島耕二の映画ファンのコメント
イチかバチか(1963/日) |
最後まで川島は高度成長と地政学の作家だった。伴淳三郎の凄さに見とれていると、途中参入するハナ肇がさらに凄いという強力な重喜劇。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
黒電話のアップ。画面外で、伴淳三郎が銀行員と会話する。定期預金の30億円持って来て。銀行を出発する輸送車と警護の白バイ。屋敷の広間のテーブルに、札束を積み上げた俯瞰。銀行支店長の石田茂樹ら銀行員が正座して礼をする。警官も取り囲んでいる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
そこはかとなくブラックの香り。結末はもっと意外なものかと思っていたのだが。[Video] (Yasu) | [投票] |