★4 | 女は「女優」に生まれるのではない、虐めぬかれて「女優」になるのだ。(by ヴォーボワール)なんてね。 (若尾好き) | [投票(6)] |
★4 | 「頭で考える」男と「心につき動かされる」女の間の深い断絶を見せられたかのようだ。若尾文子と川口浩のどちらに感情移入するかで、印象が180度変わりそうだな。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 法廷でチラチラと恋人の様子を覗き見る落ち着きの無い若尾さん。婚約者の「私達結婚するんです」発言に反応する上目使いの若尾さん。ああ若尾さん、そんな目で人を見てはいけません。 (町田) | [投票(11)] |
★3 | 確かに増村保造と若尾文子の最高傑作の一つであることは疑いないが、この映画を好きか嫌いかとなると話は別。いくら若尾が綺麗で魅力的であっても、執拗なるストーカー的攻撃には辟易し、恐怖を感ずるのみ。 (熱田海之) | [投票] |
★5 | 久しぶりの感動作、息も付かせぬとはこの映画の事。ただし、主役は若尾文子より岸田今日子のほうが良かったように思える。ところで... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 何で若尾文子の相手役に、あんなに大根の川口浩なんだろうかと考えたが、若尾が喰われない為に調度いい位の演技力って事だろうか? [review] (直人) | [投票(2)] |
★5 | 増村監督が執拗に若尾に演じさせる"女"に私は憧れる。愛おしくて、泣けてくる。例え愚かだろうと、夢見がちであろうと、自分の愛しか見えていないとしても。→ [review] (picolax) | [投票(6)] |