★4 | 「かわいそう」って言葉を本人の目の前で言うのって本当に残酷。同情や共感って身勝手な要素を持つ感情だと思う。一方的というか上から見下ろしてるというか。もちろん、その感情自体が悪いわけではない(し、むしろ必要なものな)のだけれど。 [review] (ネギミソ) | [投票(12)] |
★2 | 観る者を突き放す、観る者に突きつける、観る者に委ねる。かつてこんなスタイルの作品が流行った。だが、これはそれとは違う。本作は監督の独りよがりか、でなければただ「あざとい」だけだ。 (sawa:38) | [投票] |
★2 | あえて言いますが・・・['03.3.15みなみ会館] [review] (直人) | [投票] |
★4 | サチ子って結構ひどい目に遭ってるのにさめてるんだよな。これって・・・ [review] (しゅう) | [投票(2)] |
★4 | 絵空事の夢や希望を拒絶するかのごとく足元を見据えた確かな視点。りょうが凄い。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★3 | 「それで?」。随所に出てきたこの感想「それで?」。空気で感じてくださいとばかりに極力台詞を廃した構成。果たしてこれは成功したのか?少なくとも私には届かなかった。一番監督に聞きたいのは「本当にこの映画が撮りたかったんですか?」ということ。静かに撮る事が「丁寧」ではないということ。
(tkcrows) | [投票] |
★3 | なっちゃん、頑張れ。オレは君の味方だ。努力が実らなくてもアンラッキーなことばかりでも、いつかきっと晴れる日が来るさ。と思っていたら…うおおおおお〜!? [ユーロスペース2] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★3 | 何ともいえない後味。大人になってしまった私。
(あ) | [投票(1)] |
★4 | 根源的受動性を、自ら引き受けるということ。それは予め振るわれた暴力を自らの手で引きうけ、自らの暴力にすることで暴力を振るわれた自分を、世界に改めて位置付けるということ。自分と世界を暴力によって反転させることが、根源的受動性を受け入れるということに繋がるのか?? [review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★2 | 30年前の手法から主義と主張をきれいさっぱり抜きとって、何かを語ろうとしても抜け殻しか残らない。いや塩田明彦にとってはこれで良いのかも知れない。彼の興味は今という時代ではなく少女そのものにあるのだろうから。悪くは無いが、面白くは無い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★2 | 脚本薄そう (TOMIMORI) | [投票(1)] |