★5 | 正直、ここまで「はまる」とは予想だにしなかった…。きまぐれに吹き抜ける風にふわり…と舞う3枚の「木の葉」が、くるくるっ…と絡まりあう。そして光とまみえてひと時の「きらめき」を、実に心地よく爽やかに、目の前に提示してくれた。 [review] (ことは) | [投票(3)] |
★3 | 「なるようになるさ」ってのはどの世代も共通して若い時に信じる魔法の一言だ。あの「非常識な!」と怒る世代もかつては「なるようになる」と信じていたハズ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] |
★5 | 同性愛に偏見はないが違和感はある。まず同性愛ありきの映画には、正直なところ混乱する。本当はそれが私の中の意識せざる偏見なのだが。そんな事は百も承知の橋口亮輔は、するりと身をかわし生きにくさの問題として問う・・「ね、あんたも同じでしょ」と。 (ぽんしゅう) | [投票(11)] |
★3 | 親との葛藤は省いて3人の関係をもっと掘り下げたところを見たかった。
あっさり仲良くなっちゃった感アリ。
あ・でもそこが大家族主義根強い日本の有様なのか。 (MM) | [投票] |
★4 | このように並みの価値観をぶっ壊してくれるような作品は貴重だ。長回しが少しも冗長に感じさせない緊張感を保っていた。
(TOMIMORI) | [投票] |