★5 | フリーダの絵も彼女の身体に起こったことも、有名なので以前から知っていたけど、この映画はそこにだけに焦点をあてずに、政治的な状況におかれ、つねに正しいことをしたい、という激しい意志をもった人間を描いていて訴えるもの溢れていた。映像と、途中挿入されるアニメーションが秀逸。英語なのがヘンだったけど。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★5 | 文句無く満点。たしかに今年のオスカーはキッドマンじゃなく彼女かも(去年は絶対キッドマン!!)。しかし『クレイドル・ウィル・ロック』にフリーダ役は出てたっけ? [review] (プロキオン14) | [投票(4)] |
★4 | よく「そんな人と結婚したあなたが悪いのよ」と旦那に苦労している人に言う人がいますが、There is more to life than this、この映画をみるべきだ。
(MM) | [投票] |
★4 | 芝居のような映画。きゅうにアニメになったりするところにはびびりましたが、フリーダの絵と本人がだぶっていくところや、現実の作品とのオーバーラップがけっこうつぼにはまりました。これ、ちゃんとした演出家の手で舞台化したら、すごくおもしろくなるんじゃないかな? (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 映像がとにかく綺麗!!色の鮮やかさ・躍動感ある音楽の中の痛々しいフリーダ。彼女をああまで激しく突き動かしていたものは何だったのだろう。やはり才能なのか…。 (わわ) | [投票] |
★4 | 自由・奔放の申し子『フリーダ」。美人ではないが意外とチャーミング。絵画美と情熱のメキシカン・ミュージックが特に素晴らしい。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |