★4 | 陣内孝則による若手人気男優多数出演のアイドル映画と侮っていたら、思わず泣いてしまう良質の青春映画。予想通りの展開だけど、無駄が無くて飽きないし、寒くなる一歩手前で笑えるシーン満載だし、なにより監督と役者達の仲の良さが伝わってくる。陣内を嫌いな人は少し好きになるかも。それにしても玉木宏がズルい程美味しい役!['04.6.21DVD] (直人) | [投票(4)] |
★5 | 映画館という環境が憎くなる程の興奮。座って鑑賞なんて罪だよ!>映画館 2003年12月7日劇場鑑賞12月14日再鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★4 | 青春の一時の熱い想い。みんな同じ所を見つめ、何の蔭りも考えず、まっしぐらに突き進む、そんな一瞬の切り取った時間。僕だってあったさ。みんなそうだよ。それがあって、今がある。でも、今のふがいさ。今の生活。きりりと光っていたそのときを僕たちは忘れない。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | はい。見くびってました。最初の10分でやられました。本当に初監督作品?と思うほどツボを押さえた演出に驚く。しかも無駄がない。もっとも巧い監督はその無駄も味にしてしまう手腕があるのだけど。音楽をわかっている人が撮るとこんなにも躍動感のある絵がつくれるのだということを再確認。拍手。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 俳優「陣内」が撮ったからこその良さが充分に感じられる良作。「監督」という職業、響きに囚われない、明らかにそれらとは質の違う「観客と俳優たち」の為のエンターテイメント。役者が楽しそうだからこっちもノレるんよ♪ [review] (nob) | [投票(2)] |
★5 | 室内花火、スプリンクラー、そして→ [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★3 | 四十を過ぎてから20年以上前の自分をふり返るときの自信が誇りとなって輝き、照れがはにかみとなって随所に顔を出す。そして、過ぎ去った時間の長さがパワーとなって映画全体を支えているのが分かる。陣内孝則監督の素直さがうらやましい。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |