★5 | Heat Wave! 自ら好んで戯画的キャラクタを演じ続けるエンターテナー陣内孝則が演出をすれば映画も当然こうなる。テンポと色彩感覚の良さ、人物の出し入れの巧さで予測を遥かに上回る快作となった。 [review] (町田) | [投票(9)] |
★5 | ただの「お笑い青春映画」だと思って出かけたら、 [review] (ボイス母) | [投票(4)] |
★5 | 室内花火、スプリンクラー、そして→ [review] (林田乃丞) | [投票(3)] |
★5 | 映画館という環境が憎くなる程の興奮。座って鑑賞なんて罪だよ!>映画館 2003年12月7日劇場鑑賞12月14日再鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(3)] |
★5 | 直球に次ぐ直球で、豪速球で勝負する本格派投手の渾身のストレートを、全身でバシッと受け止めたような感じだった。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | この話がどこまで実話なのかはわからないけど、素直にうらやましい青春だと思わされてしまった時点でこの映画の勝ち。自らの青春を描いて、美化するのでもなく卑下するのでもなく、全然嫌味に感じられないというのはけっこうスゴイこと。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 陣内孝則による若手人気男優多数出演のアイドル映画と侮っていたら、思わず泣いてしまう良質の青春映画。予想通りの展開だけど、無駄が無くて飽きないし、寒くなる一歩手前で笑えるシーン満載だし、なにより監督と役者達の仲の良さが伝わってくる。陣内を嫌いな人は少し好きになるかも。それにしても玉木宏がズルい程美味しい役!['04.6.21DVD] (直人) | [投票(4)] |
★4 | 映画のフィルムの中に、ロックという音楽が生命を吹き込む。上質な音楽なのかとか巧いのかとか問題じゃない、観ている者の血と心を熱くさせればいいのだ。 [review] (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | 俳優「陣内」が撮ったからこその良さが充分に感じられる良作。「監督」という職業、響きに囚われない、明らかにそれらとは質の違う「観客と俳優たち」の為のエンターテイメント。役者が楽しそうだからこっちもノレるんよ♪ [review] (nob) | [投票(2)] |
★4 | はい。見くびってました。最初の10分でやられました。本当に初監督作品?と思うほどツボを押さえた演出に驚く。しかも無駄がない。もっとも巧い監督はその無駄も味にしてしまう手腕があるのだけど。音楽をわかっている人が撮るとこんなにも躍動感のある絵がつくれるのだということを再確認。拍手。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | これは快作じゃないですか!小気味よい物語というビートに乗せて、メンバーが叩く刻む弾く歌う。シリアスと三のセンのバランスも軽快に絶妙なアンサンブルを奏でているのは、音楽出身の監督ならでは…というのは褒め過ぎ? (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | なにげに置かれたスケベ椅子。ベッドの下のダッチワイフ。飛んでくるパンティーの山。サックスとセックスして〜!、ペットとペッティングして〜!「山笠があるけん、博多くさ!」・・・最高にくだらん。ベタベタな中身をほどよくカバー。(全て褒めてます・・・) (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | ところどころ有名なゲストが出てたおかげで二時間弱もったってかんじ。だけど、本当にあった話はやっぱり強いなぁ。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 映画を撮るのに何をしたいか明確に解ってることは強みであり、ただただ仲間への思いを刻んでおきたかったということなのだろう。そこに懺悔も禍根も無く真摯なリスペクトだけがあるらしいのが一本気で気持ちいい。陣内が良い人らしいことは判る。 (けにろん) | [投票(10)] |
★3 | 四十を過ぎてから20年以上前の自分をふり返るときの自信が誇りとなって輝き、照れがはにかみとなって随所に顔を出す。そして、過ぎ去った時間の長さがパワーとなって映画全体を支えているのが分かる。陣内孝則監督の素直さがうらやましい。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 青春映画を見ると思う。青春を省みるのは大人の特権であって、年をとるのも悪くは無いと思う。 (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★3 | やるな、大根役者監督! [review] (早秀) | [投票(1)] |
★3 | 結局、他のメンバーはタニから何を得たのか? それがはっきり分からなくて今一つスッキリしなかった。[新文芸坐] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | アイドル&青春映画ならもっと徹底的にスカッとさせて欲しかった。若手・脇役の中ではいつも何かいい味出してくれちゃう岡田義徳さんの使い方もいまいちだったような? (みか) | [投票] |
★1 | やはり九州の博多が舞台となるとこだわるのが博多弁。それもネイティブじゃないと違和感全開で一気に冷める。残念ながらロッカーズも例外ではないようだ。博多出身の浜崎あゆみが面白いと言ってたので期待したが残念ながら期待外れ。博多出身の人気俳優なんていくらでもいるだろうに何故東京出身の俳優を起用したのだろうか・・・。 (HILO) | [投票] |