★3 | このメロドラマの裏主題は、幼くして母を亡くし、そして今またおそらく母親代わりであったであろう祖母が壊れいく姿を前にし女性への漠然たる喪失感の中にいる青年が、年上の女との恋を通して味わう
充実と苦渋の物語だと思うのだが、その部分が一向に見えない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 何で終わったのか分からないというリアル。「親に会う」というリアルな原因。ただ女の側をもうちょっと描いてくれないと「ただの癒し系」で終わってしまう。そんな事だけを描きたかった訳じゃないだろうに・・ (sawa:38) | [投票] |
★5 | イ・ヨンエが素晴らしい!美しさ、そしてこの演技力が! (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | ふたりの息づかいや何気なく過ぎていく日常の静謐な空気が、けだるくも細やかに大切に紡がれていく。取り戻せない「時」と流れゆく「気持ち」のせつなさ。ユ・ジテの静謐な演技が透徹な哀しさを生み出して、苦しくなってくる。初見のイ・ヨンエはさわやかで好感が持てたが、正直なところ曖昧な心情に共感できなかった。女心は永遠の謎。 (ことは) | [投票(3)] |
★5 | 前作よりドラマ性はないが、はるかに大きくまた絹を織るように一片の恋を紡いでゆく。見事です。映像も本当にすみずみまでクリアで美しい。すばらしい。ユ・ジテこんなに上手かったんだね。 [review] (セント) | [投票(10)] |
★4 | 薄紅色のチマが人生の彩りを思わせるように優しくて、人生を全肯定しているように思えた。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★4 | 『JSA』では「綺麗なお人形さん」扱いだったイ・ヨンエの魅力満開。それだけでも観るに値する。 [review] (立秋) | [投票(2)] |
★4 | 男女の関係も、ほんの些細なやりとりから、近づいたり離れたりする。
そしてまた違う明日の自分が作られる。 [review] (SUM) | [投票(4)] |