★5 | 秘密を抱えた女たちの、凄みのある美しさに惚れ惚れした。 [review] (ユリノキマリ) | [投票(2)] |
★4 | パッとしない脚本でも、いい映画だったなぁと思う。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | うーん、男どもには居場所がないと言うか、これでもか、と言わんばかりに女を見続けさせられる苦痛と言うのも感じてしまうぐらい、アルモドバルという人の常人でないのを今頃になって再確認してしまう。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | アルモドバル映画にして、クライマックスが吹き替えの歌唱シーンでは余りに情け無い気もしたが、導入とラストには流石の風格が備わっていた。三部作云々と大袈裟に捉えるより、ヒッチ風サスペンス小品として気軽に味わうが吉。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | 3部作の前2作も偶然に近い形で映画館で見ているが、“面白い!”ってのとはまた違う心にズシンと響く作品だったなぁ。薄々感づいてはいたが、今回の作品を見て確信。アルモドバル作品って、好きだ。['07.11.9新文芸坐]
[review] (直人) | [投票(5)] |
★4 | 「ママに話したいことがたくさんあるの」
この映画に出てくる男性はろくでなし揃い(失礼)。
そんな中、女たちは複雑な愛憎を絡ませながら長い時間を逞しく生きている。
[review] (The★黒) | [投票(1)] |
★4 | どうしてペネロペ・クルスには、ああまで血赤(クリムゾン)色の風情が良く似合うのだろう。「VOLVER」のヴォーカルは胸に深く突き刺さって紅い軌跡を引きずりつつ虚空に消える。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |