★3 | 学校での生活が非常にリアルに描かれていた。テーマは非常に重いが、それを前面に出さずに、少年の友情をさわやかに描いたところがいいのではないかと感じた。 (ことは) | [投票(3)] |
★3 | 神父が説教で、独軍に加担する仏人を“持てる者”と暗喩し「持てる者は宴を控えるべきだ」と。それに反発して立ち去る人、そして主人公の母(金持ち)は「言い過ぎだ」と言う。作者は何のコメントもしていないが、それは持つ者の論理であり、エゴだと思う。 (KEI) | [投票] |
★4 | 二人の関係がしっかり描かれているからラストは響く。かなり物静かでありながら雄弁な反戦映画。 [review] (24) | [投票(6)] |
★5 | 希望も絶望もない平凡な日常であっても、それが引き裂かれてしまうのは悲しいこと。ルイ・マルは好きではないがこの作品は別格です。 (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 「ドラマ」という言葉が作りごとを意味するとすれば、この作品はドラマではない。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 子どもたちへの、逆に、突き放したような視線。ちっとも「やさしく」撮らないところ、そこがルイ・マルらしいではないか。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★4 | 無力ゆえの強さ [review] (巴) | [投票(8)] |