★4 | もともと東宝映画にはこういう志向があって、本多猪四郎監督も演出は達者です。シナリオが良くできているし、見応え十分。タイトルに若干問題アリかなあ。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 水野は自分だけが持つその力を、たとえ世界を敵にまわそうとも愛する女のためだけに使った。もう1人の本郷猛の物語、悲しき裏「仮面ライダー」。 [review] (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★4 | 冒頭、般若の面を取り八千草薫の顔が露わになる瞬間で硬直する。まさに映画ならではのサプライズ。だが、その美しさはストーリーや芝居を凌駕してしまう程の危険に満ちたものだった。何年経とうがこのシーンを忘れられるものではない。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 名ばかりの恋愛映画は,道をあけ“ろ”。 [review] (もーちゃん) | [投票(2)] |
★5 | このラストは本当に悲惨なのか?そうは思いたくないなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(17)] |
★5 | あまりにも悲し過ぎる結末。こんな世の中間違ってる! [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |
★5 | 人間でなくなった男と、堕ちていく女。 [review] (荒馬大介) | [投票(5)] |
★3 | 「大人のための浪漫譚」ということを前面に出した態度は賞賛されるべき。だが、八千草薫の一本調子のセリフは興を殺がれるし、新聞記者の醜女佐多契子の品のなさはこの作品の品を大いに下げている。ガス人間変身のイマージュはまさに真に迫り、素晴らしいのだが…。 (水那岐) | [投票] |
★5 | リアル路線の犯罪捜査ものに日本舞踊の家元を絡ませ格式を上げ、中盤からは俄然SF色を濃厚にし全く無駄のないプロットで突っ走る。そして突っ走った先には涙ながらの幸せ(と俺は思いたい)が待っていた。特撮・効果音、登場人物といい、こりゃ完璧だわ。 (クワドラAS) | [投票(3)] |