★3 | これまでの是枝監督の子供を見つめるまなざしの温度を知っていたから、生ぬるさは感じたが、それでも、「大人の都合の中で生かされている子供」のリアリティーと、「でも大人はみんな君らを愛しているんだ!」というさりげない抱擁感が同居するいい映画。 [review] (まー) | [投票(1)] |
★3 | はっきり言って、128分かけて語る話とは思われん。ガキのやり取りは面白く、彼らが現実の中でもう1歩進むことが出来たというええ話だというのは分かるけど、何でこんなに点数高いのんか(2014.1.13現在4.0点)、意味よう分からへん。 (KEI) | [投票] |
★5 | 龍之介(前田旺志郎)の呆けっぷりが既に奇跡。「桃栗3年柿8年、8年経った今が食べどころっちゅうねん!」アドリブなのかミステイクなのか、それをそのまま使っちゃう是枝監督の手腕も奇跡。子供の頃の小さな冒険前夜の胸のザワザワ感が巧く表現されていた。内田伽羅は実祖母の樹木希林にも負けない女優魂を魅せてくれました。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 子供の持つ「力」の凄さを教えてくれる作品 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 現実が変えられなくても、見方が変われば全てが変わる。そのきっかけが、奇跡なのだろう。90/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | ずるいよー、こんなん大好きだよ、もう。笑ったし、泣いた。世の中全ての子供たちに奇跡が起こりますようにって祈った。子どもは無力だけど、無敵だって思った。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 無名の子役たちの演技が素晴らしかった。あまりセリフもないクラスメート役の子らの中にも何人も将来輝きそうな女優がいた。監督の眼力が素晴らしいのかな。端役でも著名な俳優を惜しげもなく使い非常に贅沢。 (USIU) | [投票] |