★4 | 思ったよりなかなかの作品でした。プラビが高倉健ばりの役をこなしているが、結構決まっている。対するローガン・ラーマンも僕たちの視線で戦争を体験しており、実はこの映画は彼を通して、戦争を知らない人類への啓蒙映画としての役割も果たしている。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 「Fury」の名の通り、敵意と復讐心とに駆り立てられた凄惨な殺戮シーンの連続は、主人公らによる容赦ない虐殺の対象であるドイツ兵から発せられる「祖国を守れ!」の一語によって神聖化もされる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | 照明かカラー・グレーディングの失敗ではないのかしら、巨費を投じたはずの画面がどうにもテレビ映画的質感だ。加えて、砲弾道を光線として描き、敵方の背後を奪うことに躍起の戦車戦はヴィデオゲームの気味を強める。格と云おうか器量と云おうか、これぞ戦争「映画」という圧倒感に欠けて無風流である。 (3819695) | [投票] |
★4 | いやいやホントに地獄だな。ブラピがただのイケメンでなくて、男としてかっこいい。 [review] (stimpy) | [投票] |
★3 | これがウォーだ!と言わんばかりのウォー映画。あれがウォー? たぶんウォーだろう。きっとウォーなのだ。ウォーの水中花だ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | ノーマンがマシンと呼ばれるまでの成長譚。何でタイピスト志望の通信兵が副操縦士に任命されるんだ? 対ティーガー戦はもうゲルググ1機対ジム4機の様相。曳光弾がビーム兵器のように見えるのと、敵と味方でしっかり赤青色分けされてる辺りが近未来SFチックで少し萎えた。 [review] (IN4MATION) | [投票] |