コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

フューリー (2014/)

Fury

[War]
製作総指揮ブラッド・ピット
製作デビッド・エイヤー / ビル・ブロック / イーサン・スミス
監督デビッド・エイヤー
脚本デビッド・エイヤー
撮影ロマン・バスヤーノバ
美術アンドリュー・メンジーズ
音楽スティーヴン・プライス
衣装アンナ・B・シェパード
出演ブラッド・ピット / ローガン・ラーマン / マイケル・ペーニャ / シャイア・ラブーフ / ジョン・バーンサル / ジム・パラック / ブラッド・ウィリアム・ヘンケ / ゼイヴィア・サミュエル / ジェイソン・アイザックス / アナマリア・マリンカ / アリツィア・フォン・リットベルク / スコット・イーストウッド
あらすじ1945年4月、連合国軍はドイツ本国に侵入しベルリンをめざすが、ドイツ各地でナチスの死に物狂いの抵抗に、厳しい戦いを強いられた。そんな中、北アフリカ、フランス、ドイツと歴戦してきたベテラン曹長ドンブラッド・ピットが指揮するシャーマン戦車「フューリー」号に、戦死した副操縦士の補充として新兵のノーマンローガン・ラーマンが配属された。彼を加えて5人の兵が操る「フューリー」号は、地獄のような戦場を進んでいく…(135分) [more] (シーチキン)[投票]
Comments
全22 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5唯一無二の“シャーマン映画”。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5ノーマンがマシンと呼ばれるまでの成長譚。何でタイピスト志望の通信兵が副操縦士に任命されるんだ? 対ティーガー戦はもうゲルググ1機対ジム4機の様相。曳光弾がビーム兵器のように見えるのと、敵と味方でしっかり赤青色分けされてる辺りが近未来SFチックで少し萎えた。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4ちょっと情緒的すぎる気もするが、よく出来た“戦闘”映画だと思う。戦車を使った白兵戦の勉強にもなるし(<何の役にも立たんがな)。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★4タイガーとの対戦シーンに尽きる [review] (HAL9000)[投票(2)]
★4思ったよりなかなかの作品でした。プラビが高倉健ばりの役をこなしているが、結構決まっている。対するローガン・ラーマンも僕たちの視線で戦争を体験しており、実はこの映画は彼を通して、戦争を知らない人類への啓蒙映画としての役割も果たしている。 [review] (セント)[投票(1)]
★4各キャラクターの振り分けが中途半端、というかその個性が出せているのがバイブルしかいないという残念さはあるものの、悲壮感溢るる音楽と相まって「戦争とは何か」というイメージがしっかり残る。ほんと、戦争から得るものは何もない。 (tkcrows)[投票]
★4見終わって何かモヤモヤここにあるんだけど、黙示的でストーリーやいわゆる名場面的な画が示唆する事もない。 タイトルだけがポツリとあって、そういう意味ではこの映画の存在そのものがそれを示すのか? この怒りは誰の何に向けられたものか? (pori)[投票]
★4真面目にやったイングロリアス•バスターズ。88/100 (たろ)[投票]
★4美しい映像にそれなりに観応えのあるシャーマンVSタイガーはいいのだが、ギャアギャア汚い言葉ばかりを発するキャラたちとシンプル過ぎて物足りないストーリーはやや残念。 (万城目ドラッグ)[投票]
★4いやいやホントに地獄だな。ブラピがただのイケメンでなくて、男としてかっこいい。 [review] (stimpy)[投票]
★3「Fury」の名の通り、敵意と復讐心とに駆り立てられた凄惨な殺戮シーンの連続は、主人公らによる容赦ない虐殺の対象であるドイツ兵から発せられる「祖国を守れ!」の一語によって神聖化もされる。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3語り手自身が混乱していると思う。米兵の捕虜殺しを描画してリベラルを装うと思えば、SSは人間じゃないから殺しても可と人権の留保が来る。歩戦協働を教典の引き写しのような厳密さで描いたかと思えば、最後はマンガになる。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★3壮大な戦争映画かと思ったら、TV版のコンバットのような雰囲気だったので、良い意味で拍子抜け。戦車がメインな映画なだけあって、タイガー戦車とシャーマン戦車が戦うシーンは大変興奮しました。ドイツ戦車の圧倒的に強いこと! [review] (ギスジ)[投票(2)]
★3心やさしき新米兵が、苛烈な戦場下で人間性を失う葛藤と戦いながら成長し、生き抜いていく。基本プロットはガンダムその他で使い古されたもの。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★3ティーガーとの交戦がピーク。終盤はあそこまで奮戦できるのかという疑問が。あと曳光弾がレーザービームに見えて気になってしょうがない。 [review] (パピヨン)[投票(1)]
★3これがウォーだ!と言わんばかりのウォー映画。あれがウォー? たぶんウォーだろう。きっとウォーなのだ。ウォーの水中花だ。 [review] (G31)[投票(1)]
★3軍事オタクでない私は、戦車の役割なんぞが分かり、知識が増えた。レーザービームは、どこに飛んでいるのかが分かり、これもgood。物語はよく有るもので、特記する程でも無し。戦争の真の姿が描き切れたかは、よく分からない。 (KEI)[投票]
★3♪戦車は進む〜よ〜 ど〜こま〜で〜も〜 [review] (プロキオン14)[投票]
★3胸が悪くなるような凄惨な戦場の描き方はリアルだし、タイガー戦車との戦車戦は迫力がありよかった。が、全体を通したときに今一つな感じ。 (シーチキン)[投票]
★3照明かカラー・グレーディングの失敗ではないのかしら、巨費を投じたはずの画面がどうにもテレビ映画的質感だ。加えて、砲弾道を光線として描き、敵方の背後を奪うことに躍起の戦車戦はヴィデオゲームの気味を強める。格と云おうか器量と云おうか、これぞ戦争「映画」という圧倒感に欠けて無風流である。 (3819695)[投票]
★3ずいぶん血の気の多いアパムだな。 (黒魔羅)[投票]
★2時には荒々しく、時には感傷的なブラッド・ピットの演技がちぐはぐで非常につまらない。 (サイモン64)[投票]
Ratings
5点8人********
4点24人************************
3点21人*********************
2点2人**
1点0人
55人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「フューリー」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Fury」[Google|Yahoo!]