初恋・地獄篇(1968/日)ファンのコメント
初恋・地獄篇(1968/日)が好きな人 | ファンを表示する |
赤い風船(1956/仏) |
空想がちな子供の見る幻影をちょっと引いた場所から撮る。その距離感は現実と非現実の中間あたりに浮かんでいる。大人と子供の中間あたり。石畳と曇り空の中間あたりに。 (淑) | [投票(1)] | |
これは映像詩です。まんが入門で石森章太郎がすごく誉めていた、はず。 (ぱーこ) | [投票(1)] | |
小学生のわたしにこの映画は「映像詩」としてではなく、冷たい体育館で膝を抱えたまま、どうしようもなく感情移入をしてしまった。 [review] (ALPACA) | [投票(10)] | |
その鮮やか過ぎる「赤」は、湿気を含んだ石造りの街並みのなかでまさに異物である。美しく、愛らしい異物は、互いの孤独に引き寄せられるように少年に寄り添うのであるが、街の人々は彼らにいたって無関心だ。少年には、すでに親がいないような気がしてならない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
ひと昔前のフランス、とてものんびりした素敵な町の出来事でした。 (KEI) | [投票] |