★4 | バタバタと人が死ぬカネ本位の展開ながらも一抹のロマンティシズム漂う物語や埃っぽい画面は、後のペキンパー西部劇やマカロニ・ウェスタンの礎となったか。もっぱら利害関係に基づいた協力と裏切り。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 単純明快な活劇具合(馬の疾駆する場面の速度感!)に言語化しがたい入り混じった人間感情、突き放した視点の数々。初期作にしてその特徴が早くも表れており、何だか嬉しくなってしまう。やっぱりアルドリッチは偉大だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ゲーリー・クーパーがアーネスト・ボーグナインを店の外までブッ飛ばす!『オペラハット』パンチ健在なり。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★1 | あまりにも単調過ぎてネムいっ。かっこよさ云々の前に内容に惚れ込めなかった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | ピラミッドが出てくる西部劇(というかメキシコ劇だけど)。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★4 | 殺戮は、突如開始される。登場人物は、胃の痛くなるような一触即発状態に身を置かれる。それ以外のシーンは、常に飲食のシーンである。分かりやすいのに映画が我々を引っ張りこんでいく力は実に強い。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 無名時代ながら一瞬のアップではっきりとそれと分かるチャールズ=ブロンソンに敬礼!と、哀悼を込めて。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 普通の西部劇では見られない凝った画が随所にあり、さすがアルドリッチと思わせる。が、人物描写が薄っぺら。それとC・ブロンソンが出ていたって?気が付かなかったな。ちゃんと皆さんのコメントを観る前に読んでおけばよかった。残念。 [review] (KEI) | [投票] |