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アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)ファンのコメント

アンドレイ・ルブリョフ(1967/露)が好きな人ファンを表示する

旅芸人の記録(1975/ギリシャ)************

★5この色合いを見よ。あとは感じろ。 [review] (chokobo)[投票(3)]
★5夢は形を変えて欲望や憎悪になりやすいのだろうか?時の中で人は旅を続け、生きた証は国の増徴色の一部になっていく。そして、築き上げられた風習や文化生計も時と共に新たな人々によって変化を齎すのですね。川の流れにも似たこの旅路は奥深いです。 (かっきー)[投票(1)]
★5 我々がこの映画を愛しく大切に思うのは、異郷の暗く寒々しい画面、政治の虚しさを映す画面の裏側に人間の靭さ強かさ優しさ狡さを親しく感じ取るからだろう。 (シプ)[投票]
★5確かに悲しい、でも「悲しい」だけじゃない。なんだろう、なんだろう・・・わからない。淡々と交錯する物語の中に、僕達が簡単に言葉に出来そうにない「何か」がある。 (教祖)[投票]
★2まず第一に「見方」がわからなかった。娯楽性が限りなく0に近い4時間、最初あたりから集中せず観た。何も感じ入ったものはないし、苦痛以外の何者でもない。 (24)[投票]
★5前人未到のアクション映画。人がぞろぞろ歩いている、ただそれだけのことが、アンゲロプロスの手にかかればここまで面白くなる、人の心を打つ。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4話はよく分からんが、どの画面にも力があり、長回しばかりとはいえその中で緩急を巧く付けているので、最後まで飽きずに観ることができた。4時間という長さは我々観客に近代ギリシャの哀しみ、苦しみを共有させたかったのではなかろうか。結婚式のダンスでさえ物悲しい。 (赤い戦車)[投票(3)]
★5ワン・ショット=ワン・シークェンス、異なる時系列と空間の交錯に酔いしれる。 (K.T)[投票(1)]
★3ワンシーン・ワンショットの演出は確かに大したものだが、シーン間でストーリーがうまくつながっていないように思われ、シーンが変わるたびに話の流れが切れてしまうので、映画的な緊張感がない。ストーリー重視の人間として厳しめにこの評価。[東京国際フォーラムホールD1 (PFF2004)] (Yasu)[投票]