★5 | 抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | きっと7〜8年前なら、ベンアフ主演で、もっと派手なアクション満載で、クソ映画になっていただろう。今のタイミングで映画化されたことに安堵。 (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 思ったほどの緊迫感は無かったが、あの当時の再現性はオープニングのロゴ出現から徹底していてのめり込めた。「死霊のえじき」を彷彿とさせるゾンビ(ごめんなさい)なだれ込みシーンにウキウキ(ごめんなさい)また、子供との対話は大事だよとの教訓も含まれた、仕事にかまける大人の為の一品 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | 快楽リズムは随所にある。だが、アーキンやグッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | これでオスカーなら『ラスト・ショット』はもっと評価されていい。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | アカデミーは作品賞よりも監督賞をあげるべきだった。何故ノミネートさえしない? [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 全編手に汗握る展開。サスペンスは言葉で説明せずに全てモンタージュで提示するが、それがさらに場面を盛り上げる。実話系ポリティカル映画のトップに躍り出る傑作。 (すやすや) | [投票] |
★4 | 控えめな演出なのは扱いをわきまえている。序盤と終盤の昂揚感は昨今の作品ではピカ一。そして何よりも「言葉がわからない」ことの怖さである。空港でのクライマックスはイラン側の字幕を入れないことで臨場感MAX。怯えながらも冷静を装う米国人に比べ瞬間湯沸かし器のようなイラン人の描写は誇張具合が鼻白むし、エピローグが冗長気味なのが残念だが、秀作なのは異論がない。それにしても家政婦の行く末が気になる。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | クライマックスの国外脱出のシークエンスの緊張感が堪らない。空港とハリウッドの事務所とCIA本部を巧みに繋いだ編集も絶妙。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 家政婦は見てない。 (らーふる当番) | [投票] |