フェリックス・ヴィーデマンの映画ファンのコメント
ロンドン、人生はじめます(2017/英) ミセス・ハリス、パリへ行く(2022/英)が好きな人 | ファンを表示する |
異端の鳥(2018/チェコスロバキア=ウクライナ) |
沢山の動物が出て来る映画だが、その多くは殺されるためにある。イタチ、ウマ、トリ、ヤギ、ヒト。ネコとネズミは殺されない。また、窓、ガラス、ビンは、割られるためにある。そんな映画。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
一人の人間が生きぬくということは、かくも大変であるのだ。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
異質な存在を排除し、される。しかし生きるために食う。快楽を貪る。ほんの少しの安らぎを求める。そのためだけに次の場所を求める。人間の本性はそれだけのことかもしれない。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] | |
人間の生きる行為という事を考えさせられる。ユダヤ少年の苦難の生きざま、彼をむしろ黒子にして、我々人間の存在の奥底に潜む悪意という逃れることのできない想念を引きずり出し、そして暴く。何と人間は暗黒の生き物なのか、と。 (セント) | [投票] |