ドン・マーレイの映画ファンのコメント
巴里の屋根の下(1930/仏) |
最初、チャップリンのトーキーかと思った。クレールは撮影方法、演出を駆使しているというより試みにいろいろ試しているように見える。物語展開のマノビが、気になる。主題歌だけの映画というと言い過ぎか。 (KEI) | [投票] | |
感覚が実に新しい。トーキー出発点の映画とは到底思えない。その音の使い方は今見ても新鮮な驚きに満ちている。また、巴里の屋根の煙突、白壁、沢山の窓、粗い舗装の路等々美術・装置の人間的なこと!この映画の画面的な見所はなんと云ってもラザール・メールソンが作り上げた美術・装置だろう。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
最近、この主題歌が通信カラオケにあるのを発見。でも意外に難しかったです。 [review] (りかちゅ) | [投票] |