ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
バス停留所 (1956/米)
Bus Stop
製作 | バディ・アドラー |
監督 | ジョシュア・ローガン |
脚本 | ジョージ・アクセルロッド |
原作 | ウィリアム・インジ |
撮影 | ミルトン・R・クラスナー |
音楽 | アルフレッド・ニューマン |
出演 | マリリン・モンロー / ドン・マーレイ / アーサー・オコンネル / ベティ・フィールド / アイリーン・ヘッカート / ホープ・ラング |
あらすじ | ロデオに参加するために来たカウボーイドン・マレー。ロスでの成功を夢見る歌手マリリン・モンロー。このカウボーイが彼女に一目ぼれし、強引に力ずくでプロポーズし、彼女の話を聞かずモンタナ行きのバスに乗り込む。やがて、雪降るバス停留所で・・・。今までのお色気路線から演技のできる女優への変貌を望んでいた彼女の熱演が光っている。モンローの可愛さを存分に楽しめる作品。 (kinop) | [投票] |
田舎の山猿のように粗野な男が喧嘩に負けて、次第に優しくなっていく。そしてシェリーに言うセリフが好き。大好き。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
とても好きな映画。でも、この映画のせいで、「モンローはお脳が弱い。」イメージが定着しちゃったのかな?オコンネルもいい味出してます。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
身をよじりたくなるようなモンローの可愛さ。このバスストップが一番好きだ。 [review] (kinop) | [投票(1)] | |
田舎者が成り上がる、ってテーマそのままの可憐なモンロー。おばかでかわいい! (ぱーこ) | [投票(2)] | |
アクターズスタジオを経たモンローの転換点。彼女の表情に窺える疲労感が狂騒的でステロタイプなハッピーエンドストーリーとミスマッチを起こし物語とは遊離した悲哀感を醸し出す。その瞬間が堪らなく愛おしい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
スターを夢見る者の意気込みが感じられる。得にマリリンが・・・「ちゃんと歌を聞け!」見て欲しい、聞いて欲しい、思って欲しい、野心的な行動にスター性の原石が輝いていた。でも他の脇役達にも同じ思考を窺える。誰が?という点で面白く観賞出来る映画。 (かっきー) | [投票(1)] | |
「マリリン・モンローコーナー」にこの映画がない近所のビデオ店を、私はちょっと軽蔑しています。 (ユリノキマリ) | [投票(1)] | |
脇役がまさに脇を固めている。A・オコンネルは此の時48歳。アラフィフティでオッさん顔でもギター持って様になっている。ベラ(女給)役のアイリーン・ヘッカートが特にいい。・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
いまだにマリリン・モンロー=セクシーだけが売りの女優、と思ってる人がいれば是非この作品見てください。目からウロコっすよ。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
「バス」を「駅馬車」に置き換えるだけで純-西部劇として通用しそうな筋だが、西部劇の長距離移動の多くが「経度の物語」だったのに対して、モンタナ-アリゾナ間の「緯度の物語」であるあたりに時代性が刻まれている(当然、マリリン・モンロー演じる酒場歌手が当初目指していたのは西の果てLAです)。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
話はありきたりなのだが、カウボーイと酒場歌手のエキセントリックなキャラと、ミルトン・R・クラスナーの端正な撮影が奏でる不協音がこの映画の味。終盤、モンローとマーレイの陶酔の表情を捉えた連続アップの流麗さは正にハリウッドクラシックの良き系譜。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
私らには中西部のアメリカ人は誰でもこのカウボーイみたくイカレて見えるが(偏見)。最後はモンローがカウボーイを尻に敷く、という予想が外れて残念。その方が面白いと思うけど。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
ロデオ兄ちゃんドン・マーレイはアメリカの筧利夫。さて、マリリン・モンロー についてだが、 [review] (ジェリー) | [投票(1)] | |
悔しい。どうして涙を押さえきれないのだろう。大した映画じゃないと思う。大した演出じゃないと思う。しかしどうしても泣けてしまう。取り分けドン・マレーの無垢な熱情と先輩牧童アーサー・オコンネルの暖かさが涙腺を刺激する。停留所前レストランの女将・ベティ・フィールドもいつもながら素晴らしい。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
マリリン・モンローは(ステージ衣装以外は)良い。脇を固めるアーサー・オコンネル、ベティ・フィールドらも良い。なのにドン・マーレイのキャラクター設定は、ありゃなんなんだ!?!? [review] (わさび) | [投票] | |
ドン・マーレイ扮するボーの強引さがしつこく過ぎてマイナス。憎めない悪役というよりは世間知らずの悪ガキというイメージ。しかも凄腕ルーキーなカウボーイという設定なのが逆効果。 [review] (HILO) | [投票] | |
Do you say I'm a bully. I DO! (wanwan) | [投票] | |
ドン・マーレイに感情移入している自分がいました。 (chokobo) | [投票] | |
「下品」という言葉はこういう作品の事をいう。何も得るものの無い「失敗作」。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
この作品でオスカー狙おうなんて、作品見る目がないな、マリリン (kenichi) | [投票] | |
モンローはいい。かなりいい。しかし相手の男が何もかもイヤだ。 (らーふる当番) | [投票] | |
いわゆるモンロー自身が悩んだとされる「色気だけの頭の悪い女優」のイメージが随所に出ている作品。見ている間、終始イライラした。 [review] (TO−Y) | [投票] |
Ratings
9人 | ||
16人 | ||
27人 | ||
8人 | ||
1人 | ||
計 | 61人 | 平均 | (* = 1)
POV
FIX MOVIE SELECTION 日本語吹替版 (HILO) | [投票(2)] | ハリウッド・クラッシック (HILO) | [投票] |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (HILO) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「バス停留所」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Bus Stop」 | [Google|Yahoo!] |