★3 | 一枚の家計図さえ手元にあればずっと理解が深まっただろう・・・。映像テクニックはあるがストーリーを面白くする工夫がいまいち。アクセントに欠けていたのでウェルズが出演した方が良かったと思う。ラストの自己紹介はよほど自信がなければできないかと。 (24) | [投票] |
★4 | ちと内容は把握しずらいのですが、始まりは牧歌的な空気があるのに、しだいに悲劇的なものに、長回しで口論する緊迫感が凄い。
あくまでとりあえず、そのシーンだけでも見た価値はありました。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 鬼気迫る傑作。階段を使った恐ろしくハイテンションな演出はどうだ。 そしてそして特筆すべきはアグネス・ムーアヘッドの「すねた」演技だ。彼女の上手さには全く舌を巻く。ムーアヘッドがこの映画を支えていると言っても過言ではない。
[review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | やはりここでもウェルズらしい強烈な光と影、長回し、パンフォーカス、仰角を駆使したダイナミックな演出が見事。短縮される前のバージョンを是非とも拝見してみたいものだ。私は『市民ケーン』よりも本作や『黒い罠』など、後に作られた作品の方がずっと面白いと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 没落する名家の悲劇。ずたぼろにカット・編集されてもこんなにおもしろいとは、オリジナルはどうだったんだろうか。 (動物園のクマ) | [投票] |
★3 | なんで、オーソン・ウェルズだと気張って見ちゃうんだろう。この映画、大したことないよ。 (りかちゅ) | [投票(1)] |