★2 | 世界各国手を合わせ、人間一人一人も手を合わせ、問題に一丸となる。理想だ。だが今現在本作を観ると(初見だが)、あまりにもフラットで恐れを知らない人物描写に違和感を受ける。本作は地球という物質の危機を見せているだけで、人類の危機はこれっぽっちも見せてない。終末SFを期待した俺には甘々。 (クワドラAS) | [投票(1)] |
★5 | 「♪おいら宇宙のパイロット」は本当に良い歌だと思いました。発想が凄いですね、この映画。
[review] (kawa) | [投票(3)] |
★3 | バカげた話。だけど実はそんな「バカげた課題を真剣にやり遂げる」話ほど、人って感動しちゃうんですよね。だからどうせバカげた課題ならむしろバカげているほどいい。それを心に訴えかける利点としてちゃんと活かしているのが気持ちいいです。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★3 | 『アルマゲドン』が下品なカウボーイの映画なら、これは日本発の上品な平和的解決方法だろう。ガンバレ!ニッポン! (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 「ウソつけぇ!」と口をとんがらかせつつ、心中では喝采を送ってしまうオットコ前な問題解決の仕方。これだけ豪快なら文句はありません。 (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 核で解決しようとするアメリカの数々の隕石襲来映画はアグレッシブ・銃社会の象徴。対して自ら回避しようという南極計画は専守防衛に徹する日本らしい。 [review] (アルシュ) | [投票(4)] |