★5 | 日本でも最近こんなピュアな映画が作れるんだとまず驚き。しかも話もうまい。とにかくいい映画で文句なしに今の若い人にすすめたい。俳優、映像、脚本、演出すべて冴える。愛の映画の基本です。この映画に出会ったことは本当に嬉しいです。 (セント) | [投票(10)] |
★5 | 最大限の期待をもって観た作品。前半緩やかな展開過ぎて、なぜ竹内結子が戻ってきたのかが見えなくて、もやもやしたまま過ぎていったが、後半部分の展開で、それらの疑問がすべて氷解。不安がひっくり返って歓喜に。強い意志をもって、ただ純粋に人を想うことに、心洗われる感動を感じ、そしてタイトルの意味がくっきりとした時、限りなく深くて、限りなく優しい雨を感じた。間違いなく傑作だ。 (ことは) | [投票(7)] |
★4 | 前作『天国の本屋〜恋火』と同じような役どころながら本作では竹内結子は透き通る仄光のように輝いている。雨が似合いますね。 泣きどころとじっくり鑑賞させるところを見事に抑えています。 巧に私は涙がとまりません。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | 正直言うと「どうせお涙頂戴映画なんだろ」と、ほとんど期待していませんでした。単純に彼女のファンとしての義務を果たすつもりで観に行きました。ところが…[日劇PLEX2/SRD] [review] (Yasu) | [投票(3)] |