斎藤武市の映画ファンのコメント
甘崎庵のコメント |
波涛を越える渡り鳥(1961/日) | マンネリを打破するために存分に金をかけたのが分かるが、毎度同じパターンを作るには、そろそろ小林旭では息切れを感じるのも事実。 [review] | [投票] | |
渡り鳥いつまた帰る(1960/日) | 本作で完璧なる無国籍もののフォーマットが確立した。 [review] | [投票] | |
若い東京の屋根の下(1963/日) | その時期に流行ったとして、50年後に観て感じる所があるかどうか。本作ではなにも感じませんでした。 [review] | [投票] | |
子連れ狼 親の心子の心(1972/日) | 観てる間、「あー岸田森格好良いなあ」としか呟いてない俺って、人間的にどうなんだろう? [review] | [投票] | |
赤い夕陽の渡り鳥(1960/日) | 話が似たようなものになるのは仕方ないけど、ここでの宍戸錠は随分感傷的な役所でした。 [review] | [投票(1)] | |
大草原の渡り鳥(1960/日) | シリーズ中、最も安定感があります。逆に言えば、最も個性がない作品なんですが。 [review] | [投票] | |
愛と死をみつめて(1964/日) | 吉永小百合を「化け物」呼ばわりさせた脚本は、相当の冒険。 [review] | [投票(3)] | |
ギターを持った渡り鳥(1959/日) | 無国籍が無節操にまだなっていない作品。でも最大の売りが無節操だとは気づいてなかった作品。 [review] | [投票] |