★5 | これって、ウォーターゲート事件そのものを描いたものじゃなくって、その事件を追う記者を描いた話。獲た情報の裏をとり、断片化された情報から、その全体像を推測しGO!を出すかどうか決めて行く。とってもスリリング。 (ニシザワ) | [投票] |
★5 | ペンは剣よりも強しの典型。暗闇でレッドフォードに極秘情報を知らせる男の描写が恐ろしかった。最高のドキュメンタリー。ジェーソン・ロバーツが渋かった。 (takud-osaka) | [投票(4)] |
★5 | 必死の取材も、それを記事にする英断も、全ては信念があってこそ成し遂げられるもの。よれよれのワイシャツを着て、くたびれた様子の主演二人が本物のジャーナリストに見えた。それに輪をかけてジェイソン・ロバーズが渋くて良い。傑作。 (FreeSize) | [投票(1)] |
★2 | 原作を読んでも同じことを思ったが、この程度の漠然とした匿名取材で権力者を追及してるつもりになるようではジャーナリストとしてイマイチ。田中角栄やニクソンを追い込んだのは、メディアではなく司法の努力である。 (これで最後) | [投票(2)] |
★5 | 地道な作業を延々とこなす・・・事実の持つパワーをいかに映画として処理できるかという挑戦が感じられる。 (ダリア) | [投票(1)] |