★3 | 今日日の状況下で、恋愛映画の秀作を作ることの難しさを改めて確認させられた一本。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★5 | 日本映画界と行定勲監督 [review] (きわ) | [投票(6)] |
★3 | 内容的には相当覚悟していったからか、思ったほど酷いとは思わず。この映画に限って言えば(原作未読)、むしろ今の時代でよくこれだけやったと褒めるべきなのかも。150分の上映時間も、長く感じなかったし。['05.10.29TOHO CINEMAS 二条] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 聡子の気品の中に潜むひたむきな情欲と、清顕の抑圧された男性性が生む邪気が、禁断の逢瀬の中でのみ精神と肉体の充足となって激しく具現するさまを描くことなく、こんな腑抜けたラブシーンが前提では転生などただの絵空ごとにしかならず映画として成立しない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 三島由紀夫の世界は嫌いではないのですが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 行定勲監督、三島でも白眉の「春の雪」、大丈夫だろうか、、。見る前からかなり心配しました。でも、撮影がりー・ピンピンと聞いてから、興味津々。彼のカメラはホウ・シャオシェン、ウォン・カーウァイ映画ではまさに主役。豊穣な色合いの恋愛映画が楽しめる。 [review] (セント) | [投票(2)] |