ディック・パウエルの映画ファンのコメント
我が家の楽園(1938/米) |
主役は矢張りライオネル・バリモアとエドワード・アーノルド。二人共見事な存在感だが、このある意味浮世離れしたお話を納得性のあるものにしているのはバリモアだ。説教じみた科白が彼の演技によって心を打つ。また度肝を抜く花火シーンだとか画面もスペクタキュラーでいい。ただし常に踊らされているアン・ミラーが煩い。 (ゑぎ) | [投票] | |
ストーリー的にはとても最後までつきあえるような作品ではないが、耳をふさいで画面だけ見るなら、フェリーニ作品の遥か先駆者のような気がしないでもない。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
おいしいところはことごとくコレンコフがさらってしまいます。 (黒魔羅) | [投票] | |
なんとこの80余年前の作品には、反グローバリズムのためのピースが並んでいる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |