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「エリザベス・テイラー」(わっこ)の映画ファンのコメント

緑園の天使(1944/米) 若草物語(1949/米) 花嫁の父(1950/米) 陽のあたる場所(1951/米) クォ・ヴァディス(1951/米) 可愛い配当(1951/米) 雨の朝巴里に死す(1954/米) ジャイアンツ(1956/米) 愛情の花咲く樹(1957/米) 熱いトタン屋根の猫(1958/米) 去年の夏 突然に(1959/米) クレオパトラ(1963/米) 予期せぬ出来事(1963/米) いそしぎ(1965/米) バージニア・ウルフなんかこわくない(1966/米) じゃじゃ馬ならし(1967/米=伊) 秘密の儀式(1968/英=米) 夕なぎ(1968/米) ザッツ・エンタテインメント(1974/米)が好きな人ファンを表示する

takud-osakaのコメント************

★4緑園の天使(1944/米)馬にまたがり元気に手を振る美少女時代のエリザベス・テーラー。時は、万人に平等に、彼女のような存在の人間にはやや残酷に、流れる。しかしこの一瞬のページェントは永遠だ。[投票(2)]
★4花嫁の父(1950/米)リズ・テーラーの甲高い、甘ったるいペチャペチャ喋りの、様々な注文を聞かされる父親(スペンサー・トレイシー)の、娘が可愛いのは確かだが大変だな....という表情が、なんとも切なかった。 [review][投票]
★5陽のあたる場所(1951/米)私の永遠の青春映画。リズの美しさ。この青年が上流階級に憧れ、そこの世界の美女に恋をした、それを彼は断罪された。最近そう思うようにすることにした。[投票(1)]
★4ジャイアンツ(1956/米)残念ながら、ジミーの出演するシーンで撮り残した場面がたくさんあったのでは。切り張りの感が、特に後半で多く見られる。彼はこの作品においては、どう考えても脇役です。だのにその彼の存在を、無理に全面に押し出そうとする、演出側の作意を感じる。『エデンの東』出演以降の彼の異常人気で、この作品の主題そのものがひん曲がっている。惜しい。[投票(2)]
★5ザッツ・エンタテインメント(1974/米)ミュージカルファンとしては、これは文句無しの御馳走でございます。それにこの作品を見れば、映画も立派な文化遺産である事がわかる。[投票]