「新・大映のシリーズ」(犬)の映画ファンのコメント
巨人と玩具(1958/日) |
大仰な台詞廻し、スピード感を重視するあまりに生じるリアル感の欠如。この痛ましいとも思えるハイテンションの維持が「私的」には辛い。時代が経ち高級ブランドとなった「増村ブランド」は私には合わない。 (sawa:38) | [投票] | |
現実を戯画化しすぎていて少し馴染めない。寧ろ別の世界にして風刺にした方が良かった。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
急速に自転しながら成長する経済の渦が大衆消費の巨大な渦を生み、その渦は相互に作用しながらスピードを加速する。その中で蠢くのは無数の異星人。スピンアウトされた男は宇宙服で身を固め、銃をかまえて気弱に笑う。きっと増村保造は日本が嫌いなのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
とりあえず画面に出てるエネルギー量が半端じゃない。ぶん殴られたようだ。 [review] (t3b) | [投票] | |
ヒロインはなんか頭の悪い工藤夕貴みたいで。ずっとうるさいだけだし。でもラストはなんか凄味があるね。 (_) | [投票] |