★4 | ドラキュラの芝居がかった台詞や指を震わせる独創的な棺おけからの目覚め方、それに古びた洋館にはりめぐらされた蜘蛛の巣や目に光の筋を当てる演出などが怪奇ムードを濃く醸し出しておりこれぞゴシックものといった雰囲気に酔える。ヴァンヘルシングもまたいかにも科学者といった物の言い方、動作をしており勇敢さも感じられ、その見事な造形はエクソシストのメリン神父の人物像に強い影響を与えている。 (Bunge) | [投票] |
★3 | 美術はこの時代でしか出せないものがあると思いますが、肝心のシーンが・・・・ [review] (t3b) | [投票(2)] |
★3 | 音楽が「白鳥の湖」のみ、というのがサイレント仕込みのなかなかのセンス。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★3 | レンフィールドの報われない哀れな姿の方が丁寧に描かれ、レンフィールドを演じるドワイト・フライの好演もあって、ドラキュラよりも主役に見えてしまう。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | 「みんな吸血鬼など迷信と信じている。そこが吸血鬼の付け入る隙なのだ」という説明に妙に納得してしまった。ドワイト・フライの熱演はグロいが、全体に『フリークス』の監督とは思えない穏やかな演出。ドライヤーには遠く及ばない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 淀川100選! 『エド・ウッド』を観たあとに再鑑賞。ルゴシでしか表現できない“にやり顔”、そして間のとりかたは絶妙である。しかし、「舞台劇」じみてるのが難点といえば難点だが。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | ベラ・ルゴシの指の演技がいい。 (kawa) | [投票] |
★3 | 息をつめて突っ立っているだけでは、カリスマ的魅力と言うよりは、憎めない変なおじさんと言う感じ・・・。 [review] (uyo) | [投票] |
★2 | ドラキュラの嫌いなもの一つにトリカブトがあったとは知りませんでした。
[review] (TO−Y) | [投票] |
★2 | ストーリーがぶっとび過ぎ。(2003/09) (秦野さくら) | [投票] |