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金閣寺 (1976/)

[Drama]
製作高林輝雄 / 西岡善信
監督高林陽一
脚本高林陽一
原作三島由紀夫
撮影森田富士郎
美術西岡善信
出演篠田三郎 / 柴俊夫 / 横光勝彦 / 島村佳江 / テレサ野田 / 辻萬長 / 寺島雄作 / 市原悦子 / 水原ゆう紀 / 内田朝雄 / ドン・ケニー / 加賀まりこ
あらすじ吃音によるコンプレックスと初恋の女有為子(島村佳江)からの冷たい仕打ち、そして母の父に対する裏切りから心を閉ざした青年溝口(篠田三郎)は、僧侶の父親の死を期に金閣寺に預けられその徒弟となる。そして金閣寺は、溝口にとってこの地上でもっとも美しい美の象徴でもあった。同じ徒弟で清らかで真摯な好青年鶴川(柴俊夫)との交流で徐々に心を開くかに見えた溝口であったが、自分の不自由な足で女の気を引き次々に関係を持つ柏木(横光勝彦)という男と知り合い、その邪心に魅力を感じ行動をともにするようになる。市川崑監督の『炎上』(58)に次ぐ三島由紀夫の「金閣寺」の映画化作品。(109分/カラー) (ぽんしゅう)[投票]
Comments
全6 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4島村佳江が印象深く、低予算映画ながらセットや映像がそれを感じさせないくらい巧緻。 「人間」への掘り下げは『炎上』の方に軍配が上がるが、作品としてこれはこれで悪くはない。 [review] (3WA.C)[投票(1)]
★4「金閣寺」という小説がいつの時代も普遍的でありうるのは、そこにおいて金閣寺が突破すべき閉塞状況そのもののメタファーであるからだ。 [review] (ハム)[投票]
★3ひとつひとつのエピソートが丁寧な映像と印象深いセリフで積み重ねられ、さながら金閣と溝口(篠田三郎)をめぐるオムニバス映画のような面白さがある。皮肉にも、その分クライマックスの放火と炎上シーンの印象が薄くなってしまった。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3前半は随所にいいショットが見られるものの、肝心のクライマックスに低予算映画くささが出て勿体無い。主人公の苦悩が最後の行為にいまいち結びつかないのも不完全燃焼の一因か。おっぱい星人にはオススメ。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3青年の「唾棄すべき現世」というモノが本作では見えてこない(描き切れていない)。故に「生=性」としか捉えぬ三島由紀夫の偏った一面ばかりが強調される。これではアノ怖ろしい市川崑の『炎上』に及ぶべくも無い。安心して鑑賞出来てしまう。 (sawa:38)[投票]
★2炎上』もそうだったが、金閣寺放火事件を男の側から描いた三島原作が肌に合わないのか?おまけに低予算のATGだから、観念的な感じもミックスされて、もう退屈で退屈で。同じ事件を描いた物でも女の側から描いた『五番町夕霧楼』の方が断然好き。['08.7.10ラピュタ阿佐ヶ谷] (直人)[投票]
Ratings
5点0人
4点3人***
3点6人******
2点1人*
1点0人
10人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ATG映画の奥は深いぞ (町田)[投票(13)]映画で日本の旅をする (TOBBY)[投票(11)]
時代の痕跡ーATG公開作品(70年代日本映画篇) (ぽんしゅう)[投票(5)]
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