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卍 (1983/日)
[Drama]
監督 | 横山博人 |
脚本 | 馬場当 |
原作 | 谷崎潤一郎 |
撮影 | 中島徹 |
美術 | 平賀俊一 |
音楽 | 林光 |
出演 | 樋口可南子 / 高瀬春奈 / 原田芳雄 / 鹿内孝 / 高月忠 / 中島ゆたか / 小山明子 / 梅宮辰夫 |
あらすじ | 刑事、柿内剛(原田芳雄)の妻、園子(高瀬春奈)は万引きをしてるところをOL、光子(樋口可南子)の目撃され、強制的にレズ関係に持ち込まれたのだが、いつしか園子自身も、その快楽に溺れていくのであった。剛は求めに応じない園子を不審に思い調査をして光子にたどり着くが、なんだかんだの末、園子は光子を自宅に連れ込む。そして、3人の奇妙でただれた生活が始まるのだが…。谷崎潤一郎原作の2度目の映画化にして横山博人監督第2作。 (けにろん) | [投票] |
ただ単に樋口可南子を脱がせるためだけに、”文芸大作”卍を持ってきただけじゃないの? [review] (さず) | [投票(1)] | |
どーも女性二人が魅力的じゃない。ダンナが一番キャラ立っちゃうってのは卍じゃねーべ。悪い時代の邦画の象徴っぽくて、どーも貧乏くさく、妖しさが足りない。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] | |
低俗なエロ映画になってしまっている。高瀬春奈が相手役では気持ち悪すぎるし(嫌いじゃないんですけどね…)、樋口可南子も勿体無い。 (直人) | [投票] | |
所詮は女視点か男視点に搾らないと見る者は戸惑うばかりだろう。増村版で出尽くしたであろう原作エキスを現代劇として再構築する気概は、あったかも知れぬが悲しいまでに上滑りしていて低俗化。見るのも痛ましい。リメイクする意味が見いだせない出来。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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POV
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄 (ぽんしゅう) | [投票(11)] | 谷崎潤一郎VS江戸川乱歩 (町田) | [投票(4)] |
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