★3 | 中村錦之助がタイトルロールの雑賀孫市を演じ、中村賀津雄が木下藤吉郎を演じる。信長は勝新太郎だ。錦之助も賀津雄ものびのびと楽しそうにやっており見ていて気持ちがいい。勝新はどう考えても信長のイメージじゃないが錦之助の存在感に対抗する配役としては悪くない。しかし映画全体の印象としてはどうにも中途半端な感が否めない。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | お前はゴルゴか! (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 錦之助を向こうに回して大活躍の中村賀津雄が素晴らしい。何気なく見えるが、街行く人々の喧騒感や、合戦の密集感にこだわる画が時代劇としての迫力を支えている。黒澤映画のような物量なしで、プログラムピクチャーでこれを成しとける宮川一夫の凄さ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 戦国史の転換点が足フェチ男の「栗原小巻と出来るか、出来ないか」という唖然とする理由だったなんて・・・と、まぁそれもまたリアルで良いか。金銭目当ての傭兵集団とみられていた戦国の騎兵狙撃師団の裏面史としては面白い。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 信長なんか、尻啖え! 俺も孫市を応援します。 デパート「さいか屋」(子孫)ファン御用達映画です。 (アルシュ) | [投票] |
★3 | 伝説的スナイパーは足フェチだった!? 大映時代劇にもかかわらず、錦之助&賀津雄の兄弟がメインを張ってるのが驚き。 (AONI) | [投票] |
★2 | 剣豪ものもここまで子供向けだと弱ってしまう。台車で曳き廻される大烏のモニュメントはガメラ人気にあやかったのだろうか。見処は南美川洋子なのに序盤だけで引っ込んでしまい失望。 [review] (寒山拾得) | [投票] |