ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ボン・ヴォヤージュ (2003/仏)
Bon Voyageボン・ヴォヤージュ 運命の36時間
製作 | ローラン・ペタン / ミシェル・ペタン |
監督 | ジャン・ポール・ラプノー |
脚本 | パトリック・モディアーノ / ジャン・ポール・ラプノー / ジル・マルシャン / ジュリアン・ラプノー |
撮影 | ティエリー・アルボガスト |
美術 | ジャック・ルークセル |
音楽 | ガブリエル・ヤレド |
衣装 | カトリーヌ・ルテリエ |
特撮 | アラン・カルスー |
出演 | イザベル・アジャーニ / ジェラール・ドパルデュー / グレゴリー・デランジェール / ヴィルジニー・ルドワイヤン / イヴァン・アタル / ピーター・コヨーテ / ジャン・マルク・ステーレ |
あらすじ | 戦争の予感に揺れるパリ。女優ヴィヴィアンヌ(イザベル・アジャーニ)は変質者に尾行され、心ならずも家の中で射殺してしまう。古い恋人のオジェ(グレゴリー・デランジェール)は彼女の頼みで死体を車で移動させるが、思わぬ事故に遭い殺人容疑で逮捕される。数ヵ月後、始まった対ドイツ戦のなかオジェは脱獄し、南仏に向かう列車の中で科学者ジラールと助手のカミーユ(ヴィルジニー・ルトワイヤン)と行動を共にする。彼らは南仏から海外へ渡ろうとしているのだ。そしてオジェはボルドーで、ポーフォール大臣(ジェラール・ドパルデュー)に伴われたヴィヴィアンヌに再会する。〔115分/カラー/シネスコ〕 (水那岐) | [投票] |
話を詰め込みすぎてて正直ついていけない部分もあるんだが、テンポの速さで強引に押し切ってしまう。カミーユさんのひたむきな演技がすばらしい。 (_) | [投票(1)] | |
戦時下の時代を描く意味は感じられないが、エピックロマンにしては驚くべきテンポの速さで飽きさせずに楽しめる。フランス映画の雰囲気は残しているが、フランス映画が苦手な人でも楽しめるであろう。 [review] (Keita) | [投票(2)] | |
アジャーニのアホさ加減には呆れた。なお可愛いんだけど。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
フランス版ジェットコースター・ムービー。歳を重ねても未だ乙女役を脱却できないアジャーニには、ヴィヴィアンヌは皮肉な役だ。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
イザベル・アジャーニで『シャレード』やってみよう!という企画だったのだろうか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
良く弾み、音を立てるフランス映画の、白い贅肉。漫画かアニメ程度の浅くて薄い話だが、そこそこ愉しめる。 (町田) | [投票(1)] | |
手錠ガチャ。相棒登場。ちょっといい場面だった。 (黒魔羅) | [投票] | |
各登場人物たちの話が目まぐるしく入れ替わるストーリー構成なため、観ている側が映画に集中する前にすぐに展開が変わってしまい、テンポはよいが、このせいで話への興味を減退させていると思う。 [review] (わっこ) | [投票] | |
戦争の混乱のなか出会うはずのなかった者たちが…ってのは好きな部類の話。深みはないがスピーディでちゃんとその時代とフランス臭を感じることが出来る映画。 (ドド) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
4人 | ||
11人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「ボン・ヴォヤージュ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Bon Voyage」 | [Google|Yahoo!] |