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Dear フランキー (2004/英)
Dear Frankie
[Drama]
製作総指揮 | スティーブン・エヴァンス / アンガス・フィニー / フランソワ・イベルネル / キャメロン・マクラッケン / ダンカン・レイド |
製作 | キャロライン・ウッド |
監督 | ショーナ・オーバック |
脚本 | アンドレア・ギブ |
撮影 | ショーナ・オーバック |
美術 | ジェニファー・カーンキ |
音楽 | アレックス・ヘッフェス |
衣装 | キャロル・K・ミラー |
出演 | エミリー・モーティマー / ジャック・マケルホーン / ジェラード・バトラー / シャロン・スモール / メアリー・リガンズ / ショーン・ブラウン / ジェイド・ジョンソン / カティ・マーフィ / アン・マリー・ティモニー / カル・マカニンク |
あらすじ | 少年フランキーは母と祖母の三人暮らしだが、繰り返される引越しに嫌気が差している。今度の町は貨物船が出入りする港町。少年の楽しみは貨物船で世界中を航海する「父」との手紙のやり取りだった。しかし、実は「父」からの手紙は母が書いていたのであった。「父」は存在しない。そんなある日、「父」の乗る貨物船がこの港町に寄港するという。友達が言う。「逢いにくる訳ないよ」。そして母は苦悩し決断した。一日でいいから「父親」役を演じてくれる男を探そうと・・・<106分> (sawa:38) | [投票] |
親は必要以上に子供を心配する。いつの間にか大きくなった子供の成長を感じる。ありがちかもしれないが、非常に丁寧な作りと描写、演技の良さが温かい感動を生む。 [review] (deenity) | [投票] | |
台詞が一切無いラブシーン。台詞のチープさを感じるとともに、言葉の重さをも知る。このキスシーンの演出を観るだけで、本作の丁寧なそして繊細な作りが伝わってくる。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
イギリス映画。生活観が鋭いなあ。無駄がまったくないシーンの連続。的確な心理描写。色濃い映像描写。丘から見える素晴らしい海。港。雲。人と人とのつながり。切ない愛。言葉を発せない少年を要に人々の揺れ動くこころ、暖かさ。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
主演親子もさることながら、ジェラルド・バトラーが好演。親と子、男と女の心の機微や空気感がすごく良く描けていると思う。 (サイモン64) | [投票] | |
痛いほどに、優しさがあふれている。 (maoP) | [投票] | |
あともう少し!!と思わせてくれる映画。ある意味で未熟さが好ましい。 (あちこ) | [投票] | |
子供の方がおとな (リア) | [投票(2)] | |
エミリー・モーティマーの演技が印象的。 [review] (わっこ) | [投票(1)] | |
つくりは丁寧。地味だが手堅い。好感度もなかなか。しかし、何かが足りない。残念ながら「届いていない」。 (tkcrows) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
12人 | ||
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1人 | ||
0人 | ||
計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
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