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チェチェンへ アレクサンドラの旅 (2007/露=仏)
AleksandraAlexandra
| 製作総指揮 | ドミトリー・ゲルバチェフスキー |
| 製作 | アンドレイ・シグレ |
| 監督 | アレクサンドル・ソクーロフ |
| 脚本 | アレクサンドル・ソクーロフ |
| 撮影 | アレクサンドル・ブーロフ |
| 美術 | ドミトリー・マリーチ・コンコフ |
| 音楽 | アンドレイ・シグレ |
| 衣装 | リディア・クルコワ |
| 出演 | ガリーナ・ヴィシネフスカヤ / ヴァシリー・シェフツォフ / ライサ・ギチャエワ |
| あらすじ | チェチェンのロシア軍兵員駐屯地。ここに滞在する孫の将校に逢いに、老婆アレクサンドラ(ガリーナ・ヴィシネフスカヤ)は軍用列車より降り立った。いつまでも己を可愛い孫扱いのアレクサンドラに対し、職業軍人として大尉まで昇進したデニス(ヴァシリー・シェフツォフ)は自らの立場を説明する。彼の言葉に肯けないものを感じ取るアレクサンドラは駐屯地を徘徊、あまつさえ地元の市場にまで足を伸ばす。そこで彼女は話しかけた若者の凍りつくような視線を浴びながらも、ロシア語に堪能なマリカ(ライサ・ギチャエワ)に出会い、友情を結ぶに至る。だが、地元民たちはいずれも長い戦乱に疲れ、心底より平穏を望んでいた。〔92分/パートカラー〕 (水那岐) | [投票] |
| 口の端に上らせることによって、限りなく陳腐になってしまうメッセージというものがある。ソクーロフはそれを知っているために、敢えて登場人物に言い切りたい全ての台詞を言い終わらせなかった。これはむしろ彼らの表情によるプロテストであり、上からの視座を排して真っ向からその視線に向き直るカメラも、ここにおいては絶対的に正しい。 (水那岐) | [投票(1)] | |
| ソクーロフ、この映画は、いつもの高踏的な、いわんや神のまなざしがごとく滑らかにカメラが俯瞰する位置取りの映像ではなくなっている。カメラも登場人物に正対しえらくオーソドックスである。ドキュメンタリータッチを意識しているのだろうか、、。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
| ソクーロフにしてはまともな映画。とはいえやっぱりどこか歪んでいる。まるで宇宙人でも見るような眼差しでお祖母ちゃんを見つめる視線の数々。彼女自身も主体的に行動を起こす人物で、見る行為・見つめられる行為の交錯がスリリング。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
| やはり声の定位が異様で(ソクーロフ・マジック)、映画はただならぬ気配に包まれる。ガリーナ・ヴィシネフスカヤをじいーっと凝視するまなざしもまた異様だ。列車の乗り降り、孫を含む兵士たちとのやりとり、挙句に戦車に乗り込んで銃を構える、などなどを盛りに盛り込んだ戦慄のおばあちゃんアクション映画。 (3819695) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 6人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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