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新しい人生のはじめかた (2008/米)
Last Chance Harvey
製作総指揮 | ジャワル・ガー |
製作 | ティム・ペレル / ニコーラ・アスボーン |
監督 | ジョエル・ホプキンス |
脚本 | ジョエル・ホプキンス |
撮影 | ジョン・デ・ボーマン |
美術 | ジョン・ヘンソン |
音楽 | ディコン・ハインクリフェ |
衣装 | ナタリー・ウォード |
出演 | ダスティン・ホフマン / エマ・トンプソン / アイリーン・アトキンス / キャシー・ベイカー / リアーヌ・バラバン / ジェームズ・ブローリン / リチャード・シフ / ティム・ハワー / ウェンディ・メイ・ブラウン / ブロナー・ギャラガー / ジェレミー・シェフィールド / ダニエル・ラペーン / パトリック・バラディ / アダム・ジェームズ / マイケル・ランデス |
あらすじ | 長年 TVのCM作曲家としてやってきたハーベイ(ダスティン・ホフマン)に上司が言う「今回はジョン(ハーベイの後輩)の曲を使いたい」お前の曲はもう古いという事だ。何とか今回はやらせてもらえることになったが更に言われる「ラストチャンスだぞ」(これが原題)。そして彼は娘の結婚式の為にロンドンへ飛ぶ。一方 ケイト(エマ・トンプソン)は病気がちな母を見舞って、会社へ。今夜は“お見合い合コン”がある。もう歳だし、あまり行きたくもないのだが。公共統計局に勤める彼女はヒースロー空港で乗客へのアンケート取りが仕事だ。「ちょっといいですか」「疲れているんだ」ハーベイに声をかけて断られる。そんな最初の出会いをした二人だったが。 [more] (KEI) | [投票] |
二大俳優を迎えての為か丁寧に作っている。演出も撮影も脚本も丁寧で良いのだが、おとなし過ぎて、盛り上がりに欠けた。が、こんな作品が好みなので4点献上。 (KEI) | [投票] | |
ケイト役がエマ・トンプソンじゃなかったら、ただのおとぎ話(悪く言えば、嘘っぱち)になっていたはずが、さすがはエマ・トンプソン! たいして美人じゃないアラフィフ独身女の、余計な期待を持たないに限る的な雰囲気が他人とは思われない(笑) [review] (Shrewd Fellow) | [投票(1)] | |
中年のおとぎ話。離婚された父親の悲哀が異様に出てるのは確か。娘役の女優が綺麗。(2017/01/25AKMYC) (USIU) | [投票] | |
熟年の恋愛も素敵だと思った。 [review] (Ms.Draw) | [投票] | |
脚本にはここひとつキレがないが、ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンの演技の秀逸さと丁寧な撮影で、なかなか味わい深い物語になった。 [review] (ぐるぐる) | [投票] | |
エマ・トンプソンって隠れた名優だ。ハリウッド女優には出せない奥ゆかしさがある。本作の役柄も、アメリカ人女性特有の自分大好きオーラが出た女優では絶対に演じられない。自分に自信のない中年女性の心理・動き・しぐさが本当にリアルによく出ていた。それなのに全然卑屈っぽくなくて、むしろ可愛らしく映るのもすごい才能かもしれない。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] | |
ホフマンのおかげでトンプソンがどえらい大女に見える。 (d999) | [投票] | |
これ見たらダスティン・ホフマンもエマ・トンプソンも嫌いになれるわけないよ、という映画。前半、両名の孤独が地味だが確実に炙り出されて胸が苦しい。このボディブロウが効くから粗雑なところのある後半の語りも許せてしまう。また、ここでもダンスシーンが感動的だ。トンプソンの笑顔の素敵なこと! [review] (3819695) | [投票] |
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