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ピンクカット 太く愛して深く愛して (1983/日)
製作 | 中川好久 |
監督 | 森田芳光 |
脚本 | 木村智美 / 森田芳光 |
撮影 | 鈴木耕一 |
美術 | 中澤克巳 |
音楽 | 佐藤富士男 |
出演 | 寺島まゆみ / 伊藤克信 / 井上麻衣 / 渡辺良子 / 山口千枝 / 山地美貴 / 麻生みちこ / 佐藤恒治 / 山田克朗 / 小林宏史 / 今日珠実 / 浅紫ことみ / 佐藤正悦 |
あらすじ | 亡くなった両親に代わって、女子大生のまみ(寺島まゆみ)が切り盛りする実家の床屋は大繁盛だ。それもそのはず、この店はフーゾク出身のみどり(渡辺良子)や純子(山地美貴)ら超ミニスカート理容師さんのお色気サービス付で、若い男の長蛇の列。忙しくて出席日数が足りないまみは、教授(山田克朗)を肉体で攻略して単位をかせいでるしまつだ。一方、同じ大学に通う明(伊藤克信)は、恋人の由加(井上麻衣)の試験前夜の懸命の大サービスにもかかわらず就職試験に落ち続けていた。少しでも面接の印象を良くしようと明は、まみの床屋にやってきたのだった。森田芳光のにっかつロマンポルノ。(68分/ビスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
物語や、演出手法など一切こだわらず、寺島まゆみと井上麻衣というロマンポルノ界のアイドルをひたすら可愛く撮ることに徹している点において、請負仕事に対する森田芳光の進歩の跡が見える佳作。 最後には、伊藤克信の棒読みが心地よくなるから不思議。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
特異なシチュエーションを活かしたエロや笑いがもっとあってもよさそうなもんなのに、そのへん工夫した形跡はあまり見られずダラダラと展開。森田芳光はロマンポルノで何をやりたかったのだろうと思う。 [review] (太陽と戦慄) | [投票] | |
梅ヶ丘、下北沢辺りが舞台。伊藤克信を主人公にした緩いコメディでもある。大笑できる場面はないが、けっこうニヤケながら見ることはできる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
80年代にこの寺島まゆみと伊藤克信の芋くさいようなカップルを理想化するのは感じがいい。もうちょっと笑わせてほしかったけど。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
「のの字書いてハッ!」と、当時珍しかったであろうフロントホックブラの外し方のレクチャーシーン程度しか記憶に残らないぺらっぺらの内容のない作品。大体画面の半分以上がボカシなのに、アングルも照明もクソもあるかって感じ。 (IN4MATION) | [投票] |
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POV
私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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