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アリス・クリードの失踪 (2009/)

The Disappearance of Alice Creed

[Crime/Drama/Thriller]
製作総指揮スティーヴ・クリスチャン / マーク・サミュエルソン
製作エイドリアン・スタージェス
監督J・ブレイクソン
脚本J・ブレイクソン
撮影フィリップ・ブローバック
美術リッキー・エアーズ
音楽マーク・キャナム
衣装ジュリアン・デイ
出演ジェマ・アータートン / マーティン・コムストン / エディ・マーサン
あらすじ大富豪の一人娘アリス・クリードジェマ・アータートンが、若い男マーティン・コムストンと中年男エディ・マーサンの二人組に誘拐された。綿密な計画を練り上げ、事前に周到な準備をした上で実行された、金目当ての誘拐だったはずだが、恐怖と緊張が監禁された娘と二人組の男たちの関係に変化をもたらす・・・新鋭J・ブレイクソン監督が、「登場人物は3人だけ」という条件にこだわって自ら書き上げた脚本で製作。本作に登場するのは音声も含めてこの3人しか登場しない。(101分) (シーチキン)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★43人だけの登場人物、ほとんど場所設定が監禁場所のみ、映像も恐らく野心的だろうという想像をし、見て来ました。期待しすぎたせいでもないだろうが、意外とまとも。ちょっと拍子抜けの感あり。 [review] (セント)[投票(1)]
★4品の良いサスペンス映画ほど満ち足りた気分になれるものはない。 (モロッコ)[投票]
★4ワンフレーズに刈り込まれた必要最小限の台詞と、行為と意味がワンアクションに限定された短いカットの積み重ねが小気味良く、観客に思考する隙を与えず、ただ状況を追うことを強いる。目の前の出来事に身をまかせ映画に引きずられる快感。これぞサスペンスの原点。 (ぽんしゅう)[投票]
★4シンプルなアイディアをもとによく練りこんだ脚本が、たった3人しか登場しない物語に奥行きと重層的な風味を与えている。後半、ちょっと苦しいところもあるが、それでも二転三転する物語とラストの巧さは特筆に価する。 [review] (シーチキン)[投票]
★3確かにこの題名のとおり「失踪」。冒頭の犯罪準備シーンで期待は高まるが、緊張感に欠け、細部が粗く満足度はもう一歩。緊張感のない部分が気になって仕方ない。 [review] (kazooJTR)[投票(1)]
★3冒頭は期待感を膨らませるだけに、所々にある残念な雰囲気がもったいない。ムラがある感じ。 (あちこ)[投票]
★3所詮は英国映画、という偏見を拭う出来に至っていないのは、たとえばキャスティングが次善ではあっても最善ではないから。彼ら全員が(と云っても三名だけですが)どうなろうと知ったこっちゃないよ、と思えてしまう。脚本には書き込み得ない俳優のパーソナリティの魅力が作中人物には滲んでいてほしい。 [review] (3819695)[投票]
Ratings
5点1人*
4点8人********
3点7人*******
2点0人
1点0人
16人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

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