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ふたりの女 (1960/伊)
La CiociaraTwo Women
製作 | カルロ・ポンティ |
監督 | ヴィットリオ・デ・シーカ |
脚本 | ヴィットリオ・デ・シーカ / チェーザレ・ザヴァッティーニ |
原作 | アルベルト・モラヴィア |
撮影 | ガボール・ポガーニ |
美術 | ガストーネ・メディン |
音楽 | アルマンド・トロヴァヨーリ |
衣装 | エリオ・コスタンツィ |
出演 | ソフィア・ローレン / ジャン・ポール・ベルモンド / ラフ・ヴァローネ / エレオノーラ・ブラウン / レナート・サルヴァトーリ / カルロ・ニンキ / アンドレア・ケッキ / プペラ・マッジョ |
あらすじ | 空襲に明け暮れる第二次大戦中のローマを後に、疎開のため故郷の町へと敵味方入り乱れ荒廃した戦場を旅する母娘の姿を描く問題作。夫を亡くしたチェジラ(ソフィア・ローレン)は、娘のロゼッタ(エレオノーラ・ブラウン)を連れ疎開を決めた。やっとたどり着いた村は、難民で溢れ二人は途方にくれる。村の青年ミケーレ(ジャン・ポール・ベルモンド)は、そんな親子に親切に手を差し伸べ、やがてロゼッタも彼に恋心を抱くようになるのだが・・・。やがて終戦を迎え、アメリカ軍が村に現れる。しかし母娘の苦悩は、まだ終わりではなかった。ソフィア・ローレンが、アカデミー賞とカンヌ映画祭の両主演女優賞を受賞。(90分) (ぽんしゅう) | [投票] |
賛否はあれど、これが撮影された時代に鑑みて、描写の容赦なさに脱帽。にしても豪華な二大俳優を使ってますな。 (ひゅうちゃん) | [投票] | |
娘の反撃は筋違いだと思うが。 (kenichi) | [投票] | |
小学生の時に見て、「戦争になったら、こんな目に遭うんだ!」と心底おののきました。 (ボイス母) | [投票] | |
けっこうショックでした。中学生の時に観たもので・・・。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
教会の跡で。。。 [review] (ころ阿弥) | [投票(3)] | |
大戦末期の各国列強が侵攻する伊半島内陸部の混沌とその奔流に流されるしかない人々。中空からの掃射で目の前の人が倒れても構ってる余裕もない。そういう現実認識のリアリズムはある。ただ、輪姦描写の半端さとラストの笑みの釈然とせぬことが点晴を欠く。 (けにろん) | [投票] | |
やっぱりソフィア・ローレンは、良いなぁ。エキゾチックで逞しくてボイン(死語)で。色黒だけど。戦火を駆け抜ける女の一代記といった題材もソフィア・ローレンにピッタリだし、なんとなく後の『ひまわり』を彷彿とさせる。['07.2.21VIDEO] (直人) | [投票] | |
こういう映画は観ていてつらい。 (丹下左膳) | [投票] |
Ratings
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POV
第二次大戦と映画 ヨーロッパ編 (町田) | [投票(25)] | 歴史的なアカデミー賞を受賞した映画 (わっこ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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