★5 | まず劇画チックな鈴木亮平の風貌がとてもイイ!そして磨き上げた彼の肉体がまた素晴らしく、さらには一切の照れや憂いを排した変態ポーズが素晴らしい。彼を主演にした時点でこの映画の成功は約束されていたと思う。そしてニセ変態仮面を演じる安田顕の変態演技が、この変態映画を究極の変態映画へと盛り上げている。このめんどくさいいまどきの日本で、よくぞここまでの映画ができたものだと感心する。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★4 | SMママ役の片瀬那奈。実は私は隠れファン(隠れることはないのだが)です。30才頃からか('81年生れ)イケイケ役が多くなり、性格から演リ易いだろと思っているのだが、それでも今回は1番ハードで、彼女の30台前半の代表作になると思う。 (KEI) | [投票] |
★4 | 主人公の顔を見てたら、所々でボクシングの亀田が頭をちらついた。よく観れば似てないんだけどなぁ・・・ (ぼり) | [投票] |
★3 | 肉体を鍛え上げる所や下着に執着する部分を徹底的に描けばより変態度が完成したのだが。矢張り、変態映画は観客やヒロインを置き去りにせねばならん。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 鈴木亮平のド本気っぷりは賞賛に値するし面白い作品だと思うが、ムロツヨシのキャラだけがどうしても無理。彼の過剰なふざけ感が作品を台無しにし、「俺のこのキャラ面白いでしょ」って押しつけがましさを感じる。内輪ノリを見せられてる心地悪さというか。 (ダリア) | [投票(2)] |
★3 | 面白い! 真面目に取り組んでいるからこそ美学(この場合は肉体美)、そして笑いへと昇華されている。ただ主役が素晴らしすぎる反面、脇役の演技力が尻すぼみなのでマイナス評価させていただいた。ちなみに劇場CMはもっと吹いた。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★3 | 股間を押し付けダメージを与えるには耐えがたき饐えた臭いや忌むべきリアル形状が必須なのにそこを避けている。福田が井口や三池に所詮は及ばぬと感じる所以で、使用済みでしか効果が無い設定も可愛い刺繍で茶を濁す。もっと塗れてみろと思う。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 原作も有名みたいですが、好感持てたのは福田雄一ワールドの部分でした。
(stimpy) | [投票] |
★2 | ムロツヨシや安田顕の「所詮は学芸会」と舐めた結果のおちゃらけ演技に腹が立ってくる。こういうホラ話は徹頭徹尾元ネタに魂を寄り添わせ、かつ際立った真剣演技をもって演じなければ失笑すら誘われない。恋人の下着についた体液を嘗め、敵の顔面にしたたかに陰部を擦り付けずしてなにが変態か。少年漫画原作の壁を軽やかに飛び越えるだけの覚悟こそを期待したのだが。 (水那岐) | [投票(4)] |