西遊記 はじまりのはじまり (2013/中国)
Xi you xiang mo pian
Journey to the West: Conquering the Demons
大話西遊之三藏付魔
あらすじ | 唐の時代、中国深淵部の川辺の村で平和に暮らす人々を変異が襲った。巨大な怪魚が現れて多くの人々が喰われたのだ。たまたま通りかかった陳玄奘(ウェイン・ジャン)という修行僧がわらべ歌での鎮静を試みると人間の姿に。そのとき、横から現れた妖怪ハンターの段(スー・チー)が風呂敷に男を封印して横取りした。未熟を師匠に諭された玄奘は修行の旅へ。そして、山奥の異様な料理店にたどり着いたのだが…。2013年の中国興行で1位のメガヒットとなったチャウ・シンチー6年ぶりの新作。 (けにろん) | [投票] |
★4 | どちらの方面にも中途半端だった気がするが、それでも私がこの作品にちょっとでも感動してうっかり4点つけてしまったとしたら、それはすべて段ちゃんの可愛さと健気さによるものである。あぁ、スー・チーがこんなにも可愛かったとは。 (カルヤ) | [投票(2)] |
★4 | チャウ・シンチーの品のないギャグとセンスのいい特撮に脱帽。また吹替え初挑戦の斎藤工、桜 稲垣早希もいい味を出している。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★3 | 全般的にオモロ感はある。達者に演じてはいるがウェン・ジャンのキャラクタが弱く、その点でも公式ビリング順通りスー・チーの映画だ。しかし彼女が恋に落ちる瞬間の顔を撮り逃がしているため、以降の恋愛喜劇的細部がかすかに浮つき続けている。中国にアンディ・サーキスがいなかった不運も終盤で響く。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 独特のスタイルで毎回僕を楽しませてくれるチャウ・シンチーだが、今回は普通かな。映像に「オオッ!」と思わせるシーンや、たぎる高揚感みたいのは薄い。けど相変わらず男女の恋愛を描かせたら上手いんだよな。 [review] (ギスジ) | [投票(2)] |
★3 | 『カンフー・ハッスル』終盤の元ネタはこれだったのかという悟空登壇以降の既視感は同時に出涸らし的興味減殺をもたらす。悟浄・八戒の想定外の鬼畜キャラの振り切り具合や一方で馴染みのベタギャグの連発共々納得のてんこ盛りだが遠景CGの安さは興ざめ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 毒気が強すぎて笑った。強いけど好きな男の前ではタジタジというスー・チーが大変魅力的なだけで十分満足。孫悟空登場から俄然面白さが増してくる。奇想天外な技を駆使する妖怪ハンターとの戦いは見物。 (パピヨン) | [投票(1)] |
★3 | 相変わらずで、ちょっと今更感もあるいつものシンチー節。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ベタなギャグ。わかりやすい演出とキャラ設定。CGアクションも相変わらずで、ドラゴンボール実写版を撮れるのはチャウ・シンチーが最適の感を深くした。 (ぱーこ) | [投票] |
★3 | なかなかいろんな面白さが詰まった映画だ。笑いのツボがなんとなく松本人志と似ている気がする。松本人志もこういう映画を撮ればいいのにな。 (stimpy) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 6人 | ****** |
3点 | 12人 | ************ |
2点 | 1人 | * |
1点 | 0人 | |
計 | 21人 | 平均 ★3.4(* = 1) |
[この映画が好きな人]