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脳内ポイズンベリー (2015/日)
製作 | 石原隆 / 渡辺直樹 / 市川南 |
監督 | 佐藤祐市 |
脚本 | 相沢友子 |
原作 | 水城せとな |
撮影 | 清久素延 |
美術 | 相馬直樹 |
音楽 | 井筒昭雄 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 真木よう子 / 西島秀俊 / 古川雄輝 / 成河 / 吉田羊 / 桜田ひより / 神木隆之介 / 浅野和之 / 野波麻帆 / 岡本玲 |
あらすじ | いちこ(真木よう子)は30歳を迎えた業界ライターで独身だが、街でばったり飲み会で一緒だった年下のアート志望男子、早乙女(古川雄輝)と再会する。しかし、男は彼女のことを覚えてない様子であった。そのとき、いちこの脳内で様々な感情(理性(西島秀俊)・ポジティブ(神木隆之介)・ネガティブ(吉田羊)・衝動(桜田ひより)・記憶(浅野和之))がせめぎあいを始める。声をかける・かけない、デートに誘う・誘わない、彼の部屋に入る・入らない…と脳内会議は紛糾したが、そのとき性本能(岡本玲)が現れ彼らを一瞬にして眠らせた…。某ディズニー映画に先んじて同テーマに挑んだ意欲作。 (けにろん) | [投票(1)] |
ナイスアイデア。脚本もよい。吉田羊さん最高! (りゅうじん) | [投票] | |
一見ボーっとしてる乙女の脳内で、複数の仮想人格が激論・紛糾している・・・という描写にはすごくはまった。でも「現実」のストーリーの方がすごく安っぽくて疲れた。 いっそストーリーを極小化して、例えば「駅弁をどれから食べるか」という悩み・脳内メンバーの激論を2時間かけてIMAX-3Dで描くとかの方がまだましと思う。 [review] (YO--CHAN) | [投票(2)] | |
原作は「“ときめかせてくれるがダメ男”と“安定しているがときめかせてくれない男”の狭間で女はどうするべきか?」の答えを出したとも言える傑作である。にもかかわらず・・・。 [review] (カルヤ) | [投票(1)] | |
ネタは良いのに残念な出来なのは進行が全て予想からはみ出てくれず、驚きがなかったからだ。舞台版なら楽しめたのかもなぁ。 (tkcrows) | [投票] | |
小学生レベルの脳内会議を映画未満な演出で見せられる戴けなさを感じつつも、ヤケに毛糸帽子に執着する真木が微妙なリアリティを醸す。彼女が最後にたどり着く真理は成る程言えてるかもだ。西島のラ王M演技と吉田の定番ドS演技が熟成の安心度。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
少女漫画原作の映画 (カルヤ) | [投票(2)] |
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