★3 | 怪異に対し実証究明を試みるってのはいいが、所詮オカルトマニアの高校自由研究レベルで爺ちゃん婆ちゃんに聞きました程度では横溝チックに修飾しても高が知れる。大体そんなん言いだせば狭い日本どこだって100年スパンで怨念の1つ2つはありそうだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 端的に言えば上手くない。肝の部分をもっとあざとくして良かったと思う。 [review] (Master) | [投票(1)] |
★3 | 原作既読。あの詳細な物語をよくまとめたが、映像化すると普通のホラー映画になったのは残念。今迄とは少し視点が異なる原作のコワさが出ていなかったように思う。単に物語だけを追っても、そのコワさは出て来ない。映像化難の小説か。 (KEI) | [投票] |
★3 | ひとつの奇譚に皆が加わってくる過程が疎かになっている気がしてどうにも乗れなかった。まあ、根っこを辿ればそういうこともあるのだろうけど、あまりに話が広がりすぎて散漫な印象はぬぐえない。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 怪奇現象の原因探しの旅。肝心の恐怖描写が生温く、淡々と真相究明に至る過程を見させられている感じ。これをホラー映画といっていいのか? 理不尽に怖がらせるだけのホラーよりはよっぽどストーリー性は感じたが、なんとも微妙。この人の作品は原作を読んだ方が怖い笑 (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 謎解きの面白さ!(<ホラーがそれでいいのか?) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★1 | どこまで辿っても人間の闇、闇、闇。そしてそれは終わらんのだとこねくった設定で勿体ぶるのだがそりゃそういうもんやろがいとしか思えない。その「奥」がないのは作り手も演じ手も善良過ぎるからだろう。脱ジャンプスケア志向もアイデアの欠如を晒しただけで壮絶に眠い虚無的仕上がり。黒沢清の邪悪、白石晃士のアホなエネルギーが眩しく見える。 (DSCH) | [投票(1)] |
★1 | とにかく酷い。 [review] (t3b) | [投票(1)] |