★5 | これまで観てきた映画にはなかった個性!。インドだからこその説得力を持った素晴らしい英雄譚となった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | マザコンの愛妻家は性欲の未分化と思うのだが、性欲よりも分化の方に重点はあるようで、事態を動かす母と息子の共犯関係に沿って怨念が分化して精緻化される。ダメ母を暗黒面に落とす勧善懲悪の含みは、二百三高地のようなストレスとの対峙劇に代わる。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★4 | 判り切った内容を手に汗握って熱狂する、これは嘗ての紙芝居や講談にも通じる懐かしい歓喜。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | どちらが鳥か卵か分からないけど、ディズニー映画みたいだと思った。 [review] (華崎) | [投票] |
★4 | 四の五の言わずに楽しんだもん勝ち。万人に受ける娯楽映画。 [review] (deenity) | [投票] |
★4 | 前作に続き敵役ラーナー・ダッグバーティ が素晴らしい。新キャラで印象的なのはクンタラ国のヘタレ王子クマラ。強烈な王族たちの中、唯一の普通人で心休まる。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 腕力を大仰に表現すれば「アクション演出」は事足りる。と云いたいなら、それは救い難い心得違いだ。演出家が「映画」の現在的・瞬間的な事件性に背を向けていることは、過去の出来事が上映時間の過半を占める構成や高速度撮影の濫用からも明白である。これは、神話ではあってもアクション映画ではない。 (3819695) | [投票] |