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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! (2018/日)
監督 | 三木聡 |
脚本 | 三木聡 |
撮影 | 相馬大輔 |
美術 | 磯見俊裕 / 露木恵美子 |
音楽 | 上野耕路 |
衣装 | 西留由起子 |
特撮 | 大萩真司 |
出演 | 阿部サダヲ / 吉岡里帆 / 千葉雄大 / 麻生久美子 / 小峠英二 / 片山友希 / 中村優子 / 池津祥子 / 森下能幸 / 岩松了 / ふせえり / 田中哲司 / 松尾スズキ |
あらすじ | 「絶叫の堕天使」の異名をとるロックヴォーカリスト・シン(阿部サダヲ)は、驚異的な声量でファンを陶酔させるスーパースターだった。そんな彼がライヴ中にいきなり大量の吐血とともに昏倒、会場は悲鳴に包まれた。その声が「声帯ドーピング」によって得られたものだとの秘密を公表することはできず、シンは化粧を洗い流して蒸発する。混乱を逃れた彼は、夜の駅前でアコギを握り歌うストリートミュージシャン、ふうか(吉岡里帆)の歌を聴く。それは歌詞すら判別できない小声のヴォーカルであり、苛立ちをぶつけるシンだったが、投げやりになって簡単に歌を捨てようとしたふうかに、シンは「やらない理由を探すんじゃねえ」と言い放つのだった。〔107分〕 (水那岐) | [投票] |
略称にしにくそうな題名が映画史への足跡を拒否するかの様な潔さを感じさせる。『音タコ』? ☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
安易さを棄て、意志を賛美する阿部サダヲの叱責は、そのまま三木聡のメッセージととっていいのだろうが、この作品、逆に先祖返りしたように小ネタをばらまく作劇法が滲み出る。しかも小ネタは昔の三木作品そのままで新鮮さを著しく欠くのだ。完結を拒むストーリーの放置も含めて、三木の目指すベクトルが判然としないあたり焦燥感が残る。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
期待してなかったんだけど、でもそれほどでもの感想が妥当か。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
主役級になってから吉岡里帆は作品に恵まれていない気が・・・。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
無理矢理アングラ感を醸し出そうとしてるけど吉岡里帆がそれに合っていない。そしてこの映画、「コミカル」なんじゃなくて単に「スベってる」だけ。それをスベリ芸として楽しめる人からは好まれるかもしれないが、私には薄ら寒いだけだった。 (ダリア) | [投票] | |
久々の三木聡監督の映画ということで期待したのですが・・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
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