★4 | どうかすると「見応えのあるスペクタクル映画」だけで終わりそうなこの作品に、瑞々しい息吹を注いだのはジョゼフィーヌとのドラマ部分。迫力ある戦闘シーンとしっとりしたドラマ部分の比率が、これ以上でもこれ以下でもダメというほど完璧。 (ダリア) | [投票(1)] |
★4 | 歴史大作、でもありますが、ジョゼフィーヌとの恋愛?物でもあり、後者に重きあるのは好悪が分かれるか。ただ、アウステルリッツの三帝会戦やワーテルローの戦いの映像化は圧巻! (ひゅうちゃん) | [投票(1)] |
★4 | 戦闘シーンの迫力は流石のリドリー・スコット。故に騎兵から砲兵へ、戦闘のパラダイムシフトをもたらした天才性にもっとクローズアップした作品にしても良かったと思う。エジプト遠征の絵が滑稽じゃないか。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★3 | ナポレオンの半生やフランスの激動の時期を駆け足で描いているので、彼が何を考えていたのか、どうなっていたのかはこの映画ではよくわからない。が、終盤の、一連のワーテルローの戦いのシーンは見もので、それだけでも観た価値はある。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 『ラストエンペラー』では感じなかったのだが、この映画では英語をしゃべるフランス人を受け付けられなかった。直前、フランスに行ってたからでしょうか。そこに引っかかって全く入り込めなかったのだった。 (もがみがわ) | [投票] |
★3 | 戦争の場面少なすぎてがっかり。ジョセフィーヌとのしょうもないやり取りいらんて (愛の種) | [投票] |
★3 | 歓声。廊下を歩く女性の捕縛。断頭台。落ちる首。群衆の中にナポレオン−ホアキン・フェニックスがいる。恐怖政治の終焉と釈放される人々。さまよい歩くジョセフィーヌ−ヴァネッサ・カービー。 [review] (ゑぎ) | [投票] |