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マッドマックス:フュリオサ (2024/)

Furiosa: A Mad Max Saga

[Action/SciFi]
製作ダグ・ミッチェル / ジョージ・ミラー
監督ジョージ・ミラー
脚本ジョージ・ミラー / ニコ・ラソウリス
撮影サイモン・ダガン
美術コリン・ギブソン
音楽トム・ホルケンボルフ
衣装ジェニー・ビーヴァン
出演アニャ・テイラー・ジョイ / クリス・ヘムズワース / アリーラ・ブラウン / トム・バーク / チャーリー・フレイザー / ラッキー・ヒューム / ジョン・ハワード / ネイサン・ジョーンズ / ジョシュ・ヘルマン / アンガス・サンプソン
あらすじマッドマックス/怒りのデス・ロード』で語られる逃亡劇に至るまでのフュリオサの半生を描く前日譚。核戦争によって荒廃した世界にポツンと残った隠されたオアシス「緑の地」で暮らす少女フュリオサ。ある日彼女はならず者バイク集団にさらわれてしまう。救いに来た母メリー・ジャバサを集団のリーダー、ディメンタスに目の前で惨殺された彼女は、砦の支配権を巡る取引の結果、シタデルの支配者イモータン・ジョーの所有物となる。密かに自分の存在を消し、改めてシタデルのメカニックとして働く彼女は日々ディメントスへの復讐と、そしてシタデルからの逃亡の機会をうかがうのであった。 (月魚)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4ディメンタス将軍の壊れっぷりは、むしろ清々しい。まさに世紀末というか、崩壊した世界にふさわしい存在だ。数々の工夫を凝らした改造車両も楽しい。ただサントラがもの足りない。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★4覇権争いの横軸と復讐の縦軸が巧く織りを成したとは言えないが、所詮どっちもシンプルだし下手なフェミニズム臭も一掃されスッキリ。ジョーの砦・石油基地・弾薬庫の3つのオープンセットの充実と毎度ながらとは言え2度のカーチェイスの重量感はやっぱ良い。 (けにろん)[投票]
★4アニャ見たさに鑑賞。中盤まで笑ってしまうぐらい面白いが、歴史語りに冷める。アクションとスペクタクルの尻つぼみを舞台劇にすり替えようという CG 砂嵐に、俺の熱狂も迷子に。クリヘムもトム・バークも嫌いじゃないんだけど、顔じゃない。あと、アニャはもうちょい腕立て頑張れなかったのか。 (kiona)[投票]
★4いやあ、実に面白かった。まず概観、古い西部劇みたいな復讐譚としてストレートな力強さを持っているという点が好みなのだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4最初に難点を挙げると、本作の敵であるバイカー野郎達(クマちゃん人形抱えているボス含め)が、いかにもアタマ悪そうな奴らばっかで、キモ怖いイモータン・ジョー(本作にも登場するが、前作の宿敵)に比べて小粒感が否めない。 [review] (AONI)[投票]
★3マッドマックス/怒りのデス・ロード』(MMFR)のファンによる二次創作同人誌みたいな映画。有り体に言って劣化セルフコピー。特に編集は本当にマーガレット・シクセルの手が入ってるの?と疑問に思うレベル。脚本自体がだめなのかもですが。(レビューはMMFRのいくつかのネタと、そして本作のラストにもがっつり言及してます。ご注意を) [review] (月魚)[投票(1)]
★3主人公を演じたアリーラ=ブラウン(子役)とアニャ=テイラー=ジョイの眼力は佳いが、ジョージ=クルーニートム=サイズモアを足して2で割ったトム=バークの警備隊長ジャックと並ぶと、確かに「『怒りのデスロード』のスピンオフ」感は否めない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
Ratings
5点3人***
4点10人**********
3点4人****
2点0人
1点0人
17人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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