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勝手にしやがれ!!脱出計画 (1995/日)
製作 | 須崎一夫 |
監督 | 黒沢清 |
脚本 | 黒沢清 |
撮影 | 喜久村徳章 |
美術 | 丸尾知行 |
音楽 | トルステン・ラッシュ |
出演 | 哀川翔 / 前田耕陽 / 梶原聡 / 木内あきら / 大杉漣 / 洞口依子 / 阿部由美子 / 団巌 |
あらすじ | 公園で前田雄次(哀川翔)と吉行耕作(前田耕陽)のコンビが、若いカップルのアレを盗み撮りしている。実はその女の方は暴力団神崎組の組長(団巌)の娘アスカ(阿部由美子)で、娘可愛いさから、2人に頼んだのだ。いつもの先生(大杉漣)のバーで、雄次が続ける、「それでですね、相手の男は木村という予備校生、22才です」「分かった。その野郎をここへ連れて来てくれたら、200万出そう」。200万円に目がくらんだ雄次と耕作は、木村君(梶原聡)を売る。しかし、組でボロボロにやられながらも、木村君は雄次の家へ逃げ帰って来たのだ。もう匿うしかない。(もう少し続きます) [more] (KEI) | [投票] |
やたらと芝居染みた下手な演技、青い赤い臭い台詞、底冷えのギャグ、全体に漂う圧倒的な安さ、そんなんがもうどうでもよくなるくらいなんなんだこのカタルシス量は!!そして哀川翔がこんなにカッコ良かったなんて!! (ハシヤ) | [投票(1)] | |
今回はピリッとした所が有る。シリアスとコミカルのバランスが絶妙。夢とか欺瞞とか決断とか、生きてりゃ色々あるけれど、一番大切なことを思い出させてくれる―そんな物語でした。 (KEI) | [投票] | |
哀川翔の天才の証明。まったく独創的な台詞回しと身のこなしだ。もう「木村くん」という発声だけで笑える。また、ここでも被写体の配置/移動演出が「映画」を形成している。そして物語は最大級のいいかげんさで展開するが、シーンが「覚悟」にまつわるとき、抜き差しならぬ切迫した感情が顔を覗かせる。 (3819695) | [投票] | |
哀川翔と前田耕陽は面白いぐらいに息がピッタリ。 大杉漣は出てくるだけで笑える。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
凄くゆるゆるに好きな事をやってるのは前作と同じ。 [review] (t3b) | [投票] | |
低予算の中頑張ってる。 哀川翔がカッコいい。 (赤い戦車) | [投票] |
Ratings
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10人 | ||
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1人 | ||
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計 | 27人 | 平均 | (* = 1)
POV
「泣かぬなら 俺が泣くぜホトトギス ホーホケキョ」(哀川翔) (巴) | [投票(5)] | 勝手にしやがれ!!シリーズ (鷂) | [投票(1)] |
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